2011年1月31日月曜日

多様性

遊んだら、しっかりと片づけをしましょう!

と、いうことで、デスクワークの合間を縫って(スイムに行ったり、ランをしたりもしましたがw)、
週末にガッツリと乗った、MTBたち、29SSとキャンバーを洗車しておきました。

Motul MotoWash というシャンプーをかけ、ケルヒャーで汚れを落として、
水気を落として、自然乾燥の後、ふき取り、注油をして完了です。

ロードバイクがレースバイクとエンデュランスロード、MTBはフルサスに、29シングルスピードと、多様なバイクが現在ウチにありますが、これにクロスバイクにトライアスロンTTバイクなども増えたら大変だけど、とても嬉しいかな~

今は、ロードバイクが”流行り”を通り越して、定着してきていると思いますが、道路の舗装路率が高いですから、ある意味当然ですし、どなたも楽しく走ることが出来ますから、やはりロードバイクがメインストリームなことは容易に理解できます。

そのロードバイクに乗っている多くの方の中にも、
ロードもスキだけど自転車全般が好き、
より変わった楽しみが好き、
より難易度が高いのが好き、
より自然に近いほうが好き、
よりバイクコントロールを楽しめるのが好き、
よりスリリングなのが好き、
よりアクションがあるほうが好き、
などなど、多様な嗜好を持った方々がいらっしゃると思います。

そういった方の中から、シクロクロスや、MTBへ楽しみの幅を広げてきています。

ロードかMTB、といった択一ではなくて、
ロードもMTBも、ロードもクロスも、トライアスロンもMTBも、と両立し始めている方が増え始める傾向が確かに感じられます。

一つで楽しいものが、二つに増えたら、倍、いえ、3倍くらい楽しいです!
それぞれのバイクでいろいろと異なる部分が多くありますが、それが楽しさに繋がりますし、また全てのバイクには共通項があるので、アチラが上手になったらコチラも上手になる、という効果もあります。

ペダルを漕ぐ=自分の力で前に進む

これぞバイクの魅力の源泉です。

多様性を良しとする、幅が広く懐の深いバイク文化が日本にも広がってくれると嬉しいですね~



2011年1月30日日曜日

SSJプレイベント


SSJ=シングルスピードジャパン

シングルスピード(ギア)MTBによるレースが5月に開催されますが、
それに先立ち、シングルスピード愛好家による走行会を主体としたプレイベントが、
実際の会場となる相模湖プレジャーフォレストにて、本日行われました。

初の試みながら、エンスーな皆さんが多く集まり、フレンドリーなムードで
大変気持ち良く、コアな走りを共有することが出来ました。

©Gyo

そのコースは、通常ここ相模湖プレジャーフォレストで開催されるXC&エンデューロ系イベントのコースよりも難易度の高い新コースを加えた、かなり走り応えのあるもの。
SSなので、ギア比が決まっているから、ちょっと踏み負けてしまい、登れない坂が一箇所ありました。

それいがいは、概ねこのコースでは、ビュンビュン走れて、SSとの愛称もよさそうですね。
というよりも、どこでもSSで走ってみたいなどと、思い始めてしまった今日この頃(苦笑


このサンプルテストバイクのスタンプジャンパー29SSの魅力によるところが大きいですね。
会場でも、市販を望む声や、29らしからぬ素直、ナチュラルでコントローラブルなことが絶賛されていました。

MTB富士見アドベンチャーもこの29SSで走ったら面白いかも!
ほかにも、エントリー可能なMTBイベントではコレで走ってみたいですね。
相当イカシテいる!と思われるかもしれませんし、
相当イカレテいる!と思われてしまうかもしれませんが(苦笑


SSJ本番に向けては、レースコースを走った結果、フロントタイヤのチョイス、ステムの90→100mm交換、
そしてギア比を32x20Tから21か22への変更などが本番に向けてのセッティング検討の余地ですね。

不自由な中にある自由さ、それを楽しんで本番に向いて準備したいですね~

自分の動作比較

ストアスタッフ UBBYちゃんからiPhone4で撮った昨日の
自分の動画を送ってもらったので、エンコードして解析ソフトに入れて、
スロー比較とサイマルカムをしてみました。





さらにストロモーションでの解析です。


このような連続静止画や



ストロモーションでの連続動作を、忍者のように影分身させて、
流れを見ていきます。

もう少し、コマ数を落として、再生速度をスローにすればより分かりやすいですね。


このように動画を活用して、
パーソナルレッスンなどいろいろとやってみたいですね
ゆくゆくは~|

2011年1月29日土曜日

今日のMTB実践レッスンのフィードバック

本日のMTB実践レッスン in 相模湖プレジャーフォレストの概略はコチラをご覧ください。

http://mtbteamkoge2.blogspot.com/2011/01/mtb-in.html?spref=tw

参加して頂き、そのうえレポート転用させてもらいました(苦笑

また、写真はコチラをご覧ください。


また、こちらのプロモーションのデモライドもあり、楽しませてもらいました。


さて、きょうのレッスンでは動画を用いて、その場でご自身の動作を理解してもらえるようにフィードバックを行いました。
百聞は一見にしかず、自分はこうやってる、とか、あなたはこうなっている、とか口頭での説明も大事ですが、自分自身を実際に見てもらいそれに解説を加えるほうがとても分かりやすくなります。

そして、復習として、動作解析ソフトを使って、より違いが分かってもらえるように比較映像を作成してみました。

同じコーナーを別々に走った二人を、あたかも同時に走ったかのように並べて比較しています。



減速の違いが分かりやすいと思います。


次は、同コーナーの4人を比較してみます。



これは実際のスピードでの再生です。



これはそれを四分の一までスローにしてあります。



そしてこれは、スローをさらに拡大して見せています。


ライン取り、ブレーキング、ボディアクション、何度も繰り返し見ていくと、
いくつもいくつも改善点が浮かび上がると思います。

本日参加された方に参考になればと思いました。



これらにアップしていますので、参考にしてみてくださいね~


もう一目瞭然ですね。

eggbeater 11








2011年1月28日金曜日

取材が続いています

立場上、いろいろな取材を受けることが多く、
現役を引退した今も、新たなスタンス、ポジションでの自分を、
伝えたい、という側面から、取材をしてもらい、
改めて感謝しています。

何を伝えたいのか、それをどう伝えるのか、
自分も、発信する立場になって、それを考える労がありますが、
毎月、毎月、あらゆる形で、それを日々行い続ける、
メディアや広報関係の方には、頭が下がります。

とはいえ、自分を相手に伝える、相手から発信されることを理解する、
それがコミュニケーションの礎ですから、
取材する、発信するも、コミュニケーションといえます。

今は情報伝達の技術の発展により、、発信側から、受信側へというい一方的な流れだけではなく、
受信側も発信する側になり、発信側も受信する側になる、という双方向になっていますから、
よりコミュニケーションとしての体をなしています

マスメディアから、マスコミュニケーションへ。

しかし、コミュニケーションにマスも、パーソナルもありません。
パーソナル集まりが、マスですから。

多くの中の、一人づつに発信しているという、気持ちをもって、
取材スタッフの皆さん一人ひとりに応えていきたいと、改めて思う今日この頃です。

2011年1月26日水曜日

新聞記事から その後




先日紹介しました、「自転車運転 頭守って」の記事のアフターとも言うべき感じの記事の掲載がありました。

順風、逆風とありますが、
この 順風 にとあげられいます、バイク通勤推奨企業の
”Orinocoオリノコ”
”製薬会社ファイザー名古屋工場”
こちらの2社にも、ヘルメット無償提供プログラムの対象企業になられています。


こちらのオリノコ社ブログでも紹介されていますが、自転車通勤者のヘルメット着用率は
こちら100%とのことです!

さすがそれぞれ、見識高いと申しますか、敏感と申しますか、
先見、先進というスタンスの企業が安全のために、という配慮もしてくれて嬉しいともに、
もっともっと広がっていくことを期しています。


今後も、スペシャライズドジャパンが、こういった業界全体のプラスになる活動をどんどん行い、
安全、健全なスポーツバイクの発展のために寄与していけるように、
自分も頑張っていきたいと思います~

2011年1月25日火曜日

Stumpjumper 29er SSはサンプルです

さてさて、週末楽しく乗ってみた、スタンプジャンパー 29SSに対して、
多くの反響を頂き、ありがとうございます!

すきモノなみなさんが多くて嬉しい限りです~

が、すみません、このバイクはスペシャライズド・ジャパンがサンプルとして入荷したもので、
2011 のラインナップにはなく、現在のところ日本での販売予定はないのです。

しかし、ぜひ乗りたい!ほしい!という声はこちらにお寄せ頂くとともに、
ぜひお近くの”S"ディーラーにリクエストしてみてください。

皆さんの声が日本導入を決定付けます!

たしかに、自由に不自由を選んで、その不自由を楽しむ、というSSバイクの持つ
魅力を体現してもらうには、酸いも甘いも知る経験、みたいなものを必要としますが、
それでも、ロースピードでも楽しめるバイクとしては、誰でも楽しめるかもしれませんね。

今週末は、SSJプレイベントに参加します。
こちらでも楽しんでいきますよ~

2011年1月24日月曜日

29 SS ギア比

シングルスピードバイクはギア比のチョイスは変速がないので、
何を組み付けるか、で当然決まってきます。
昨日走ったバイクの状態は、コンプリートバイクそのままですので、
ギア比はメーカー推奨の、このMTBの使い方、想定ユーザーならば、コレ!
的な回答例ですね。
フロントは32Tです。
これを180mmというロングクランクでブンブン回していきます。
リアコグは20Tが装着されています。
そのギア比は
32x20T=1.6 
と、たとえば、ロードバイクですと、39x24T、
コンパクトだと34x21T相当!
インナーローのギア比で舗装路平坦を走るときに、
それで速度を出すためにはものすごい回転を必要とします。
しかし、オフロードになると平坦でも路面抵抗増加により速度も低下し、
出現する登りにおいては、ダンシングでも重い感じになりますし、
概ね結構な状況をカバーできそうな感じでした。
実際に、USAでMTB SS全米選手権を制したネッド・オーバーエンドの
実車のギア比もそれと同様になっています。
34x21T = 1.619
詳しくはコチラ
©bikeradar.com
そこからの画像ですが、なんとこちらロックホッパー29erをSSにカスタムしたバイクなのです。
市販の普及モデルですが、その性能の高さを証明していますね。
それに加えてフィールド使い込まれている様はとてもかっこいい!

こちらのスタンプジャンパー29SSは、ハードコアなユーザーに
ギア比も含めて乗って楽しい提案が施された
メーカー純正カスタムバイクともいえる仕上がりなのです。

このバイクのままのスペックで、ペダルだけお気に入りのエッグビーターにかえれば
SSJもそのままいけそうですね~

2011年1月23日日曜日

フラットペダル

今日のSSライドはフラペ!


乗るか、歩くか、の2段変速ということで、押して歩くことを想定していましたが、
乗る、立ち漕ぎ、歩く、の3段変速で走れば何とかなることも多く
コースによっては、ギア比との兼ね合いですが、結構いけることが判明!

次回は、ビンディングペダルでも乗ってみたいですね。

さて、このペダルは、クールなデザインが秀逸なクランクブラザーズの”5050”
フィフティフィフティというペダルです。

プレートを変えるとカラーコーデも好みに選べるので街のりにも良いですが、
ソールの食いつきも良いし、プラットホームも広いので山ライドにも最適ですよ。



シューズは、ピンつきフラペにちょうどいいメレルのハイカットシューズ。
シーズンモノなのでもう取り扱いはないようですが、次シーズンモデルでも、
フラットペダルのバイクライドに合うモデルのラインナップがあるそうですよ~




29 SS 初ライド!

行ってきました、輪工房さんのミニツーリング
WEBでの紹介の通り、誰でも参加できますので、自分も気軽に飛びいりで参加してきました~



野田市の地元の主ならではの、ルーティングで平坦ながらオフロードを楽しめます。
そして、ここ福田の森という、MTBレースイベントを開催するフィールドを管理、手入れをしながら
走ったりと、メンテンスにも精が出ます。


さて、SSライドは予想以上に面白い!
そしてハードです!!

普段は多段のギアが働いてくれること、
速度の変化への対応、
勾配に対する対応、
これを自分のもつ、回転力とトルク力の幅でこなしていかなければならないのですから!

140rpmという高回転で平地を巡航して、20rpmという高トルクで坂を上ってと、
とてもハードで、それはレースの能力が問われるようでもあります。

ゆっくり走ってもね(苦笑


でも、だから楽しいのです!


ハンドリングも29だから、という枕詞は要りません。
最新のジオメトリー、タイヤで意のままです。

高回転、高トルクの走りなので、サドルの腰の安定は結構重要です。


ハンドルポジションは、高回転のしやすさと、
トルクを出すときはダンシングになりますので、
レーシングな前傾の深さとよりも、アップライト気味のほうが対応がしやすいですね。

これは乗りこなし甲斐がありますね~

2011年1月22日土曜日

LUMINA

LUMINA

[ルミナ]
ラテン語で「光」を意味する「LUMEN」の複数形。
燈火、星明かり、月明かりなどのイメージ。


本日、正式に発表になりました、今年創刊されます、
ブランニューのトライアスロンライフスタイルマガジンの名前です。

綺麗で大人なスタイルを名前からイメージさせますね。

まさしく、その通りのいまトライアスロンシーンの先端の世界のレースシーンを
綺麗な大きな写真で伝えることでイメージを高め、モチベーションを高め、
トライアスロンに、トレーニングに、そして生活に質の高さを伝えていくような
高感度な雑誌になりそうです。


春の創刊を皆さんとともに期待して待ちたいと思います!



Stumpjumper 29er Singlespeed

Stumpjumper 29er Singlespeed

One gear means two speeds. Riding and walking. A Stumpjumper single speed helps you spend more time doing the former.

シングルスピードバイクの変速は2段階、”乗る”か、”歩く”か・・・
スタンプジャンパーSSはより多くの時間、”乗る”ことを可能とするバイクです。

こんなキャッチコピーの本国仕様のバイクです。

http://www.specialized.com/us/en/bc/SBCProduct.jsp?spid=52837&scid=1000&scname=Mountain

シンプル、シンプル、シンプル!

BBはシングルスピード専用設計のエキセントリック!


クランクはトルクを稼ぐために180mm!


まずは、明日軽くテストライドに行ってきます!


初体験ですからとてもワクワクします~






2011年1月21日金曜日

BG FITの広がり


さて、この数日間は研修所に泊まりこみ、そう、
BG FIT研修にいっていました。

ご覧のとおり、風邪からの病み上がりでして、皆さんにうつることのないように
マスクをしていまして、若干怪しげなのが、自分です。。。



そして、フィッティングを担当しているのは九州福岡県のイワイスポーツサイクルの
スタッフの方で、これで複数のスタッフの方がBG FITテクニシャンとなられました。

3月には3店舗目もオープンされて、BG FITのサービスも大々的に開始されます。

イワイスポーツサイクル

そして、フィッティングを受けているのは、MTBプロ選手だった戸津井さん。
現在はプロショップを経営されていて、とても真摯に理論、知識、技術を学ばれていました。

戸津井さんのプロショップ「オーバードゥ」



そして、BG FIT後の体験ライドでのヒトコマです。

あれ?
あの方も写っていますね!

そう、ライタこと、鈴木雷太さん!!!

これって、かなりのビッグニュースで、一流選手で、現在も見識の深さは業界随一の彼が
BG FITの効果を身をもって効果を体感、絶賛していました。

そして、その勉強熱心さもものすごく、すぐさまその本質的な理解を深めていて、
すぐにご自身のプロショップでの展開のための準備を開始していました。

バイクランチ 鈴木雷太のバイクストア


そしてもうお一人は、自分のレース創生期にとてもお世話になった新潟県長岡市の
サイクルワークスFin'sの遠藤さん。

遠藤さん?と聞いて、ビックリ!自分がお世話になっていた遠藤さんの息子さんとのことで、
彼自身も、熱心にレースを走っている実力者。

親しみのある笑顔の奥に燃える熱心さを湛えているところはお父さんそっくりでした。

サイクルワークス フィンズ


このように、全国各地の有力な”S"ディーラーでの展開がますます広がり、
より多くのサイクリストにとっての福音をもたらせてくれる、
そんな強力なメンバーの研修会でした。

間違いなく、こちらのプロショップでのBG FITは人気になりますので、
もう予約の連絡をしたほうがいいかもしれませんね〜




2011年1月17日月曜日

新聞記事から





この活動は、当然前から知っていましたが、こうして一般マスコミから大きく取り上げられるということは、大きな関心事なのですね。

とうぜん、それだけの視線が、サイクリストに注がれるということも意味しています。
良いことも、悪いことも・・・

今まで大丈夫だった、自分だけは大丈夫、という、自分さえよければ的な発想は捨てて、
見る、見られるライディング、ということを今一度、
サイクリスト全体で持ち合わせるのがいいのかもしれません。

今までも、これからも、さらに気を引き締めて、乗って、取り組んでいかなきゃですね!





2011年1月15日土曜日

バイクで広がる輪

さてさて、インフルエンザか、帰国後から、体調を壊してしまい、この土、日は、布団に寝込んで過ごす週末でした。

今朝には、家の前は雪で真っ白!だったこともあり、体調とあわせて、行きたくて、行けなかったところを紹介します。

それは、幕張メッセで開催されていた東京オートサロン、そう、有名なカスタムカーの祭典(派手なコスのコンパニオン目当てな方も)です。

©@garage_monza


んん?

Sワークス ターマックが展示してあって、スポーツバイクの展示会みたいですね!


自分のフォトパネルやスペシャライズドカタログなども展示されていたりと、スペシャライズドが出展したの?くらいな勢いなのですが。。。

実は、この通り、『SUPER GLOSS MOTOR』という超高性能コーティング剤のブースにて、その輝きの効果を視覚的に確認してもらうための展示車両として、ご来場の皆さんにご覧頂けたのでした。

このスーパーグロスモーターはいわゆるワックスではなく、表面保護のコート剤なのですが、自分がちょっとフレームに塗っただけでも、拭いてる先から表面はツルツルになり、輝きはギラギラしたものでなく、どこまでもクリアな感じで、バイクにもピッタリでした!

レーシングカーや戦闘機!での使用にも耐えうるようなうなので、排気ガスにさらされるロードバイクの塗装面や金属表面の保護に(ゴムやガラス、プラスチックにもOK)、泥、砂で汚れるマウンテンバイクの洗車のしやすさにも(泥がこびりつきにくくなります)、とてもおススメですよ。

というような、コート剤のブースになぜターマックが?というと、これはバイクが広げてくれた輪、なのです。

この取り扱い元は、ご自身もターマックを愛用しているレーシングドライバーの井出有治さんなのです!その縁あって、今回の抜擢となりました。

自動車関係の展示会ですから、バイクに対する反応は??というと、これが皆さん非常に強力なく食付きを示してくれていたそうです。やはり、4輪も、2輪も、わっかものは、万国共通、どちらも好きな方が多いのですね、根っこの部分で同じ魅力、血が騒ぐのでしょうね、分かります!

車も、バイクも、いろいろとクロスオーバーして、楽しみの輪が広がっていくことが嬉しいですね~




2011年1月12日水曜日

セブサイクリング

さて、昨日帰国してから、寒気がします、あまりの寒暖の差に
風邪の引き始めの感がありますが、気合で直していきます!

そんなこんなで、セブの様子を振り返ってみたいと思います。


セブの今回のイベントに招待してくれた方々です。
”セブサイクリング”という有志の皆さんのサイクリングクラブで、皆さん自転車が大好きな方たちです。

そのなかの日本人が今回のコーディネートをしてくれた長島さんです。日本企業のセブ現地法人へ駐在していたときから、コチラでバイクライドを楽しまれていて、そのときにセブサイクリングのメンバーと知り合いになって、親しく交友を深めたとのことです。

メンバーの中には地元の有力者、島を自己所有している大金持ちの方、アメリカ在住しつつこのために帰国してくる方、デザイナー、弁護士、経営者などなど、かなりのリッチマンも集まっていたりもします。

中には、サイクルモードにも来日している方や、US在住ならではのライブなこと、オリジナルバイクのトレーディングをされている方もいらっしゃるので、バイクシーンについてはかなり詳しかったりもします。


ここフィリピンでは、先進的で、生活を謳歌している方達の趣味がスポーツバイク、という一面がありますが、かなりの多様性も観られました。

バイクも、舗装路でさえ荒れていますし、未舗装な道も多く、MTBからスポーツバイクを始め方が多いようです。それに、山間に行くとどこも激坂ばかりですので、MTBのギア比でちょうどいい感じでもあります。

ロードバイクは、カーボンフレーム&ディープリムの高級車に乗られる上記リッチマンもいれば、ボロボロのWレバー車にのってがむしゃらに走る方まで、とにかく差が激しかったりもします。

ガソリンの値段が高く、電車もないなか、基本的な交通機関としては、乗り合い軽トラバスがポピュラーですが、自転車タクシーや、BMXのような小径車にリア変速機をつけたようなコミューターなど、自分で廃品利用のようにパーツを寄せ集めたような自転車がとても多く走っていますので、そういったロードバイクやMTBは多少古くても、高級品になるでしょうか。



そんなセブサイクリングが自分たち自身が楽しむため、そして多くのサイクリストとも楽しむために企画しているのが今回のようなイベントです。

ツールドフランクという、ツールドフランスのパロディーな名前ですが、なんと来年で10回を数えるとなると冗談も本気みたいなものになりますね。

毎回イベント内容をアレンジして、いつでも楽しめる工夫をしているようでして、来年は3~4ステージにしようか、というアイディアも出ていました。

前述のリッチマンから、はたまた普段はアシとしてしか乗っていない方も含めて、皆がこの日は一丸となって、楽しく、競い合います。自分も長島さんのアイディアで、交流を深めてお互いにより楽しめるようにと招待してもらえました。

参加者は、お金持ちに限定せず、ボロボロの自転車で参加する方もいて、完走目的でチャレンジする方から、賞金を狙っているハングリーな若手選手まで様々です。




このようにレースの模様はセブの新聞にも掲載されていましたが、写真でフューチャーされているのは15歳の地元期待の若手選手です。

競技レースが少ないなかで、こうしたイベントレースでも、一生懸命に走る若手選手の姿が多く見られました。


PHILIPPINESチャンピオンNino Surban もそんななかで育った選手の一人です。

国としては、自転車競技連盟が分裂していてそれぞれが自分たちが正式なものだと利権を争っていて、国際大会への代表選手の選出さえトラブルを抱えている状態でして、公式レースもあまり開催されていないようです。

そういうこともあり、若い選手の取組はとてもハングリーで、勝負にかける意気込みや情熱はとても熱いです!

フィジカルもそうですが、メンタリティも原石としての資質の高さを感じる選手たちで、親をはじめ良き理解者のバックアップで、競技生活を続けているようです。

そんな彼も、スペシャライズドをこよなく愛するライダーの一人です。フィリピンの代理店からのサポートを受けていますが、クリストフ・サウザーやバリー・スタンダーなどの動向は絶えずチェックしていて、トレンドにもとても詳しいです。

セブでは、台湾のメーカーに続いて、スペシャライズドが2番目のシェアを持っているといっていましたが、彼の活躍がそれに結びついているのでしょうね。


アジア選手権では、8位が最高位とのことで、さらなるジャンプアップを目指していましたので、トレーニング、レースの傾向と対策をアドバイスさせてもらいました。今後も日本にいながらも、彼の一助になればと、アドバイスを継続できればと思います!

そのほか、写真は整理しましたら、WEBアルバムにアップしたいと思います~







2011年1月11日火曜日

スタンプジャンパーFSRミーティング参加者募集!!

ただいま セブより無事に帰宅しました!

時差ぼけではないのですが眠い。。。
旅の緊張が解けて疲れがどっとでたのでしょうか。

セブのローカルイベントでしたが、オリンピックやワールドカップなどとはまた違った楽しみがありましたね、というよりも、オリンピックやワールドカップにはそういった意味での楽しみはなかったです。

今後も世界中のイベント、レースに参加して、多くのライダーと楽しさを共有していきたいと思います!


というわけで、、2月にはこちらのイベントに参加したいと思います!


詳細はコチラからどうぞ!
http://blogs.yahoo.co.jp/bonds_bicycle/18687102.html
(静岡の自転車屋BONDSのBLOG 店長の日記より)



近隣の方はぜひ一緒にMTBライドを楽しみましょ~

2011年1月10日月曜日

激坂登り!激坂下り!!

昨日はセブサイクリングロードレースに参加してきましたが、
ブログのアップも出来ずに夕食後は疲れてぐっすりと。。。

さて、昨日のコースはというとセブ島を横断する山を乗り越えるという山岳コースでした。
その坂のきついことといったら、ちょっと日本では想像がつかないほどですよ。



最大斜度は21%!!!
と記録されていましたが、メーターを走りながら見ていると23%と一瞬表示されましたし、常時20%位を示していました。。。
これが一瞬ではなく何キロも続くのだから恐れ入りました。
15%で普通に感じて、10%になると、ああ楽、アシが休められる、なんて感じですよ(苦笑

39x28Tで50rpmがやっとくらいです、コンパクトが欲しかった(汗

それでも、マウンテンバイクよろしく超前乗りでトラクションをかけつつ、なんとか登って行くとPHILIPPINES代表の若手選手2人に続いて3位に位置していました。そのカレのバイクには、なんとMTB用のスプロケットが装備されていて、さすが激坂対策がぬかりないな〜羨ましいな〜と見入っていました。

その上、一部に現れる下りでは、集落の合間を縫うために、放し飼いの犬、鶏、山羊が道を横切ったり、そして牛が寝ていたりと、もうゲームのような障害物たち。そして強烈なスコールで路面は川のように水が流れる部分もあったりと、全般にウエットでスリッピーと、初めてその道を走る自分にとっては恐怖感たっぷり。。。

ここで、地元のライダーの(一般公道での)アウトインアウト!での走りにはとてもついていけまず引き離され、せっかく振り切った後続にもあっという間に抜かれてもしまいました。
それでもウエットで60km以上出ていたのですから、致し方無し、無事に走りきれて良しというところでしょう。

そんなこんなでスリリングでエキサイティングな2デイズのレースを無事に終え、明日帰国します。

今日は、大会のオーガなーザーの打ち上げ、そしてそのなかの方の誕生日パーティにビーチリゾートに行ってきまして、豚の丸焼きやスイミングを楽しました。

写真など、旅の雑感は帰国後にあらためて。

あっという間のセブ島滞在、名残惜しいですね、ではこれから、先日紹介しましたPHILIPPINESチャンピオンの選手、このレースの優勝者でもある彼とともに、ディナーに行ってきます〜


2011年1月8日土曜日

SPECIALIZED PHILIPPINESライダー

今日はクリテリウムレースでした!

冬の日本から来て、暑さがいきなり真夏のように厳しく感じられましたが、
無事に集団をコントロールして、最後、みんなの怒涛で荒削りな勢いに臆して、
スプリントは不発でしたが、SPECIALIZED PHILIPPINESサポートライダーの先行逃げ切りをアシスト出来て、優勝したことで満足でした!


このカレは、MTBのフィリピン代表で、何度か、自分の現役時代に一緒にレースを走っていました。
2004年にPHILIPPINES開催のMTBアジア選手権大会で、自分は優勝しまして、その時の印象から、とても自分のことをリスペクトしてくれているようで嬉しい限りです。
ちなみに、カレはその時にジュニアカテゴリーでの3位とのことでした。

今はこうして、トップレーサーになっていて、自分が何をしたというわけではありませんが、こうした縁があるということはとても嬉しく思います。

世界に広がる自転車での繋がりっていいですね〜

1月22日は渋谷に集合!

1月22日(土)は下記のようなイベントが開催されます!

新しもの好きな皆さんは是非、お越し下さいね。

自分も22日に出席します、
トライアスロンのアイテムを見て、説明を聞けるチャンスでもあるので楽しみにしています〜

詳しくはコチラ

<マルチスポーツ合同展示会 2011COLLECTION>
トライアスロン、
サイクルスポーツなど各種ブランドのエキシビションを開催します
各ブランドの製品案内ほか、新トライアスロン雑誌の発表や、
横浜トライアスロンhttp://yokohamatriathlon.jp/の説明会
OSJバイブルのDVD上映や、パワーバーの新製品発表など、
企画盛りだくさんで皆さまのご来場をお待ちしております。

<出展ブランド>
PowerBar、OSJ、New-Hale、ZOOT、2×
U、NEWTON、BONT、ULTIMATE、DESOTO、
BROOKS、NATHAN、SKINS、
SPECIALIZED、CEEPO、K・SWISS、XLAB、
MAYSTORMオリジナルウェットスーツ、
EasyLaces、ほか

<開催場所>
渋谷スタースペース
http://www.starspace.biz/pdf-files/star-biul-map.pdf
東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川ビル5F
TEL:03-5468-5933

<出展社>
(有)スタイルバイク、(株)RUNX、(株)K2ジャパン、(
株)アクタ、カスタムプロデュース(株)、
スペシャライズド・ジャパン(株)、
ジャパントライアスロンコーポレーション、メイストーム、(有)パワースポーツ

<当日スケジュール>
10:00       開場
10:00~13:00   各ブースにて製品紹介
13:00~14:30   各ブランドPRタイム
14:30~15:00   2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会 説明会
15:00~15:30   「新トライアスロン雑誌発行」コンセプト発表
15:30~16:30   「OSJ BIBLE」DVD上映
16:30       終了

2011年1月7日金曜日

セブ島に到着


いやはや、セブ島は大都会ですね〜

ホテルも快適ですし、至近に巨大ショッピングモールもあって、早速スタバで一服してきました。



ターマックも組み上げたので、明日は、ビーチリゾートを朝からサイクリングに行ってきます〜

2011年1月6日木曜日

セブ島に行ってきます

今日はセブ島に向けて出発!


リゾート気分満点ですが、バカンス、というわけではなく・・・

このルートのクリテリウムや、


山岳を含むロードレースを走ってきます!

このイベントの紹介はこちらです


今回、自分は縁あって招待で参加をさせてもらいます。
自分の紹介も記述あります。

「Lots of teams and riders from Iligan, Singapore, Leyte, Bohol, Hong Kong, Japan and Luzon will be coming for the biggest cycling event in Cebu this year. Veteran RP executive teams based in Manila like FRANZIA, MOSSIMO, PLDT- to name a few, will also be fielding their respective teams.Takeya Kenji, Olympian and 5-time All-Japan XC MTB champion, RP NATIONAL TEAM MTBiker Nino Surban, RP standout Lloyd Lucien Reynante and 2010 Tour of Matabungkay 2nd overall Michelle Lim will also be in attendance.」

盛大なお祭り的なイベントレースなので、まずは思いっきり楽しんできたいと思います~


2011年1月5日水曜日

O2L ”オフロードトゥロンドン”

OFFROAD TO LONDON

ロンドンオリンピック出場への、険しく荒れた道のり、そこに挑むアスリートの姿を追いかけ、応援するサイトが公開されました。




「オリンピックはもう始まっています、皆の手で日本の出場を獲得したい」

自分が出場したアテネオリンピック、時は2004年でした。
オリンピック出場、正確には代表選手決定をしてから当日まで本当に多くの
「応援をしています!」 という声を頂きました。

ただし、日本がアテネオリンピック出場権利を勝ち取る前段、2003年のアジア選手権のときは、それほどは大きくなかったのも事実でした。

”日本代表選手”になることは大事ですが、それ以前に、”日本という国の出場権利”を獲得するほうが、もっと大事です。イスを確保していなければ、イスを争うことは出来ないのですから。
一人の選手を代表として送り出す前に、まずは全体として、日本の出場権利獲得を遂行していく必要があります。小さなサポートでも、多くの人が、多くの手が集まれば、大きなサポートに。

そのための応援をお願いしたい!

「多くの人に活動を、結果を、広げてもらい、より多くの叱咤激励してもらいたい」

そして、「応援をしています!」 という声をお会いしたときに直接かけていただいたことは、とても励みになりました。しかし、常日頃の大会や日常での、多岐に渡る高頻度の応援がもらえたら、さらにどれだけ励みになったことか、と。

現在は、ネットを通じて、コミュニケーションが容易に、広範囲に取れるようになっています。
そこで、大会などで実際に応援をしてもらうとともに、こういったコミュニケーションツールを利用して、多くの人の、多くの手でバックアップをしてもらえれば。

皆の生の応援の声を伝え、広めてほしい!

そういった願いと思いを込めて、サイトオープンとなりました。
まずは、現状と活動と知ってもらうこと、
次に、どうやって応援していくか、
ということをコンテンツに盛り込んでいきます。


多くの人に知ってもらう、ためには、皆さんのブログやツイッターで広げていただければ幸いです。

ツイッターアカウントはこちらになります。

ハッシュタグはコチラになります。


ロンドンオリンピックにおける、自転車競技の代表権利を得るのは容易なものではありません。
男子のトラック、ロードは獲得の道筋がある程度は見えているかもしれません。男子MTBもナショナルメーカーが威信をかけて取り組んでいますので、何とかなると思いたいです。
しかし、女子にいたっては、大幅な予算を投入して強化に励むトラックでも厳しく、またロードにいたっては道筋も見えない・・・そして女子MTBは、ぎりぎり獲得できるのでないか、といった状況です。

ゆえに、より自転車競技でより多くの選手をロンドンオリンピックに送り込むためにも、 ここから出来るだけの応援が望まれ、自分も含め、出来ることを出来るだけ、やって行きたい、と思った次第です。

皆さんのスポーツとしての自転車、その頂点としての競技、その代表選手、そして自分たちの国、日本、
ここからロンドンオリンピックという晴れ舞台で晴れて戦えるように、日本の自転車競技も前進していってほしいと思っています。

応援を宜しくお願いします!






2011年1月4日火曜日

新春レース走り初め

今日はツインリンクもてぎ 100kmサイクルマラソンを、

こちらのレーシングドライバーズ自転車クラブ”HRDT”の皆さんと一緒に参戦してきました!

HRDTとは、 Honda Racing Drivers Team の略で、普段はHONDAのレーシングカーでこのサーキットを走っていますが、そのときの最高速度は、300km/hに届こうかという勢いですが、今回は60km/h程度と、ものすごい速度差がありますね。

ですから、バイクの高速走行ぐらいではまったく動じず、びしっとしたバイクコントロールを見せていまして、特に下りの速さは流石としかいいようもありません。そしてターマックSL3に乗る、井出さん武藤さんは下り性能の高さにいたく満足されていて、安心して下りで攻めていけたとのことでした。

そして、登りや向かい風はというと・・・300kwを軽く超えるマシンで走りますが(バイクのエンジンは人間、そして常用できるのは今日の速い人で300Wくらいですから、 K が違います、1000倍。。。)、さすがにバイクでは200wを維持し続けるのは厳しい感じでしたが、そこはそれ、一流のメンタリティでカバー!

中山さんは3時間切りを狙って最後の最後まで集中して出し切っていました、そして満足の行く走りと結果を達成!

やっぱり人間気合です、そしてその状況を楽しめる前向きな心持です!

走る前も、走っている最中も、走った後も、楽しく笑いあっていましたよ!

後はなんと言っても、基礎体力の高さですね。固有の動作、技術の習得度はまだ低く、効率が悪いなかで、高強度の運動を持続できるのは、またフォームを持続できるのは、激しいレースの現場で、トレーニングで鍛え上げられているからですね。

今後のバイクのレースへの参戦も楽しみですし、今シーズンのカーレースの活躍も期待してしまいますね。


さて、このレースには、毎年参加したいな、とおもいつつ、1月の茂木は超寒いから無理!と寒いの嫌いな自分は走る機会がなかったのですが、今回、とても暖かく穏やかな、まさに”新春レース走り初め”といった趣で、とても良かったです。

そして、コース上にはSPECIALIZEDアルミロロードレーサーのアレーも多く見かけて嬉しかったです、やはりレースバイクはレースで使ってもらえると嬉しいです。

カーレーサーも魅了するスペシャライズドバイクですから、皆さんもぜひターマックやアレーでレースに挑戦してみてくださいね!






  


2011年1月3日月曜日

SPECIALIZEDコンセプトストア新春トレイルライド


後光さすが如く新春の日差しに包まれて、
行ってきましたMTBトレイルライドby SPECIALIZEDコンセプトストア。


年末年始にガッツリとトレイルライドを繰り返しているキャンバーは、
そのバランスの良い基本設計により、パーツがハイスペックでなくても
気軽にMTBのライド、操作、走破を楽しめていますよ~


コンセプトストアに集うライド仲間は、ロードもMTBも両方こなす、
マルチで幅広い楽しみを追求するな欲張りさんが沢山です~


途中に途中で、後続を待ちながら、休憩を挟み、そしてセクションクリアの
達成感をみんなで共有して楽しむのはMTBならでは。
ロードでは停まる事が不快、MTBでは停まる事が愉快、といえるかもしれませんね~


山中にはこのように目を奪われる光景に出会えます!
自分たちだけの景色を自分たちの力で堪能する、そんな味わいもあります。




楽しかった、ライドのフォトアルバムはコチラです



皆さんも、ロードバイクとともに、MTBにも乗られるようなると、バイクライフが2倍以上に楽しくなると思いますよ!
ぜひ今年はご一緒に走りましょう~