朝早い新幹線で長野に向かいました。
そこには、スキー板やボードを携えた若者のグループが溢れていて、座席も満員!
昨今,スキー&スノボ人気が下降気味との話を耳にして久しく,また、3月に入ってシーズンも終盤でしたが、いやいや、どうして、こうしてアクティブスポーツを楽しむ若者が多いいことを見ると、素直に嬉しい気分になるのは,自分がおじさんの証拠でしょうか(苦笑
さて、向かった先は、長野市内の玄人ショップ、パワースポーツシックです。
メカニックの腕前では、日本屈指の店主と、各種諸々の打ち合わせです。
ちょうどこの日は、自分でMTB遊びを再確認,するために、遊びのバイクを勝負バイクレベルで組んでいました。
本気で遊ぶ,ということの価値をわかり、実践されている方です。
バイクショップの人間がバイクで遊ばないでどうする、とばかりに、ありえないような(贅沢な)パーツの集合体で,ねらった味を出すべく,レシピを楽しんでいましたね。
そして、本題の、今年のレース会場での展開、に関しても熱い議論をかわして,とても良い方向性を打ち出すことができました。
この恩恵を受けるべき主役は,MTB Jシリーズのレースを一生懸命に走る全国のSPECIALIZEDライダー!
後日,話しがまとまり次第,具合的な内容をお知らせしますね!
長野からの帰りの新幹線です、いや~いい訪問でした。
今年のJシリーズのレース会場でも”S"旋風を巻き起こせるように仕込み精を出してますよ~