最高です!
フォーム、ペダリング、ともにカンチェの余裕が際立ちます。
いわゆる体力の余裕ではなく、動作の余裕です。
これは以下に身体に無理なく、最適な動きやすい環境を作れているか、というふうに言い換えてもいいと思います。
世界トップの、迫真のレース中の、まさにアタックの瞬間、
それなのに(ボーネンが画面にいなければ)まるでソロサイクリングのような自然で、滑らかなライディングです。
これぞ、BGフィット効果ですね!
多くのサイクリストがこの恩恵を受けられるように、より精度を高められるように頑張ります!
ちなみにトム様は、サドルが若干低く、ハンドル位置が若干低く遠いように見受けられます。
これはスプリントを優先しているのでしょうが、上体を支えるために余計にエネルギーを消費しているようです。
ペダリングパワーのためのエネルギーも、上体を支えるためのエネルギーも出所は一緒です。
無駄はなくしたいものですね~