昨日は地元埼玉県にバイクの楽しみを広める人々の食事会でした。
すし屋の信太という自分の仕事に徹した、ある意味、いまどき珍しいとも言える職人さんの店で、一見さんでは無理(苦笑 とも思えるほどでした。
が、そのお味は、人生で一番といえるような味で、おお!という連続でした。
ユーザーフレンドリー、お客様は大事なのは間違いないのですが、どのように大事にするもてなすか、そしてそのためにもてなされる客側にもひとつを求める、そのようななかで、よい関係を気づいていきたいのでは、と感じ入りました。
何でも持ち上げるのではなく、お互いの領分に適しているか、というのはとても大事だな、と。
いろいろな考えが出来ますが、個性は個性、みんなが同じになるのは必要ないですし、むしろ不自然、自分を出せる、そしてそれに誇りを持ち厳しく取り組むというのは大事ですね。
自転車においても全く同じでしょう、
と、いうことを昨日の美味しく楽しいひと時を思い出しながら感じたしだいです。
そして話の内容はこんなに楽しく自転車を乗っているんだよ的な感じで、もっと広めていくのにああがいいよね、こうがいいよね、と話しが尽きることはなかったです。
埼玉地元でもっとレースを、イベントを、乗る機会を!いろいろと取り組みやっていきたいですね~