今日は事務ワークの日で、PCの前でうんうん唸っていました。
泣き言は余り言いたくはないのですが、書籍BTBの集中の反動で、今は文章を頭に思い描くのが少し鈍くなっています。
集中して取り組んだレースの後のうように、反応が鈍く、身体の動きも、イマジネーションも、源泉は共に、ブレイン&メンタルにあり、集中力とモチベーションにより、クオリティが大きく左右される、ということを痛感しております。
さて、10月上旬のMTBのクラッシュの股関節のダメージもほぼ癒えてきています。
ペダリングは軽いパワーならば、ほぼ問題なく、シッティングで筋力発揮でパワーを高める時は安定しない以外は、ロードバイクはほぼ大丈夫です。
しかし、MTBは股関節を中心としてボディポジション、身体の位置をペダルの上でニュートラルに保つことが必要なので、荒れた地形ではまだまだ俊敏には動けないです。。。
リハビリがてらのウォーキングはびっこを引かずに歩けるようになり、中殿筋のエクササイズや股関節の可動範囲を徐々に動かしてもとに戻すようにしていて、体重もかけることもほぼ問題なくなりました。
そこで、来週に控えた大阪マラソン 42.195kmに備えてランも再開できるか否か、軽いジョグで様子見をしました。
怪我前はトレーニングでキロ4分10秒くらいで走る予定でしたが、今は絶望的であることを思い知る内容でした。
キロ7分くらいから走り始め、といても早歩きくらいですが、そこからキロ6分くらいまで上げると、股関節が安定せず、骨盤がグラっと傾いてしまいます。中殿筋の安定が足りないのか、あるいはハムや臀筋の緊張が強く大腿の動きに骨盤が付随して持っていかれてしまうようです。
そのためココからペースをあげるとフォームが崩れ、そしてかばうような負担もあり、微妙に鈍痛も感じてしまいます。
これはまずいと、筋肉の強張り、緊張のアンバランスをリセットしようと、なかなか的確な施術の出来る近所の整体院に行き、股関節と腰周りを中心にしっかりとほぐしてもらい、腰と背中のアライメントもニュートラルに戻してもらいました。
今は鬼門であった、股関節の進展、外転もかなりスムーズに出来るまでにも戻っています。
明日から愛知小牧のカミハギサイクル FIT & RIDE STORE でのイベントですが、時間を見つけてジョグには取り組み、来週にはキロ5分で走れるくらいまでは戻したいですね。
練習や準備をしない、出来ないイベントに参加しても、面白みが深まりません、準備こそにいべンと参加の楽しみが隠されていると思っています。
せめて一夜漬けだけでも取り組みたいですね!