2011年12月4日日曜日

野田XC+BTA

行ってきました、野田XC!


昨日までの雨量により、コースが水田のように。。。



そんな状況でしたが、バッチリ運営をしてくれる、野田市クリング協会輪工房のボランティアの皆さんにはほんとうに頭が下がります。

楽しいコースでのレースをありがとうございます!


スペシャライズドも協賛、コーステープがいい雰囲気。
MTBも、2007年式くらいから、最新の2012年モデルまでここ5年くらいの、レンジも、オールマウンテン系のエンデューロから、XCレースモデル系のエピックやスタンピー29,それもS-Worksからコンプまでと百花繚乱、スペシャライズドバイクがとてもとても多く走っていました。

SPECIALIZEDというブランドが魅力を大いに増している証でしょうか。


最新のバイクは性能が日進月歩していますが、こうして一同に介すとそれぞれが個性的で、それぞれの魅力を感じられます。



さて、自分はスタンピーカーボン29でオープニングレースである60分にゲストエントリー、
章典外ですが、盛り上げ、BTA撮影を兼ねて走ります。


路面は一部マッド、随所にスリッピーな木の根やコーナーがありますが、タイヤはドライタイヤであるファストトラックです。
29ではこのタイヤがオールラウンドにトラクションが得られて重宝します。

ドライならば、レネゲード、ミックスならばファストトラック、トレイルならばグランドコントロールと使いわければ怖いものなしです。



朝はまだ寒く、日陰は凍えるかんじ。。。
しかし、日向は暖かく、ドンドン路面が良くなっていきそうです。



そしてスタート!


走る!


走る!


走る!


60分経過、ゴール!

走行シーンを撮影しながら、楽く走れました。

路面が難しく、簡単な起伏のシンプルなコースも腕試し的な感じになり、走りごたえは満点でした。



その後も、BTAオフロードレイティング編の撮影を続けます。



GOPROを知人のMTBに装着してもらい、ランデブーでのレース走行シーンを撮影してもらいます。
GOPROはDHライダーも好んで使うなど、撮影のお手軽さとは裏腹な、録画の綺麗さが特徴で、広角でフレームにきちんと収まりブレなく撮ることが出来ます。

アタッチメントも豊富なので、このようにバイクにつけたり、ヘルメット、あるいは胸につけたりと自由度も高いのも魅力ですね。


そして、さらにシクロクロスバイクでのコーナリングや乗り降り、シケイン、担ぎも収録、オフロードライディング編ということで、オンロードとは違うことを網羅していきます。



そんなこんなで、一日が無事に終了しました。

こちら野田のコースは都心からも近く、自然が溢れとても良い感じの場所です。
水面下では、来年にここでシクロクロスも開催か、ということも囁かれています。

いずれにせよ、来年もここで楽しみたいですね!