行ってきました、野田XC!
昨日までの雨量により、コースが水田のように。。。
そんな状況でしたが、バッチリ運営をしてくれる、野田市クリング協会、輪工房のボランティアの皆さんにはほんとうに頭が下がります。
楽しいコースでのレースをありがとうございます!
スペシャライズドも協賛、コーステープがいい雰囲気。
MTBも、2007年式くらいから、最新の2012年モデルまでここ5年くらいの、レンジも、オールマウンテン系のエンデューロから、XCレースモデル系のエピックやスタンピー29,それもS-Worksからコンプまでと百花繚乱、スペシャライズドバイクがとてもとても多く走っていました。
SPECIALIZEDというブランドが魅力を大いに増している証でしょうか。
最新のバイクは性能が日進月歩していますが、こうして一同に介すとそれぞれが個性的で、それぞれの魅力を感じられます。
さて、自分はスタンピーカーボン29でオープニングレースである60分にゲストエントリー、
章典外ですが、盛り上げ、BTA撮影を兼ねて走ります。
路面は一部マッド、随所にスリッピーな木の根やコーナーがありますが、タイヤはドライタイヤであるファストトラックです。
29ではこのタイヤがオールラウンドにトラクションが得られて重宝します。
ドライならば、レネゲード、ミックスならばファストトラック、トレイルならばグランドコントロールと使いわければ怖いものなしです。
朝はまだ寒く、日陰は凍えるかんじ。。。
しかし、日向は暖かく、ドンドン路面が良くなっていきそうです。
そしてスタート!
走る!
走る!
走る!
60分経過、ゴール!
走行シーンを撮影しながら、楽く走れました。
路面が難しく、簡単な起伏のシンプルなコースも腕試し的な感じになり、走りごたえは満点でした。
その後も、BTAオフロードレイティング編の撮影を続けます。
GOPROを知人のMTBに装着してもらい、ランデブーでのレース走行シーンを撮影してもらいます。
GOPROはDHライダーも好んで使うなど、撮影のお手軽さとは裏腹な、録画の綺麗さが特徴で、広角でフレームにきちんと収まりブレなく撮ることが出来ます。
アタッチメントも豊富なので、このようにバイクにつけたり、ヘルメット、あるいは胸につけたりと自由度も高いのも魅力ですね。
そして、さらにシクロクロスバイクでのコーナリングや乗り降り、シケイン、担ぎも収録、オフロードライディング編ということで、オンロードとは違うことを網羅していきます。
そんなこんなで、一日が無事に終了しました。
こちら野田のコースは都心からも近く、自然が溢れとても良い感じの場所です。
水面下では、来年にここでシクロクロスも開催か、ということも囁かれています。
いずれにせよ、来年もここで楽しみたいですね!