さてさてIRONMANの地、セントジョージからラスベガスの休日を挟んで帰国しました。
写真はIRONMANの公式写真サービスから購入してみました。
商売旺盛、もとい、エントラントへのサービスを例え有料でも活発に行うところは、
実際に購入する立場からしてみても、こうして嬉しいものです。
レース中の写真なんてなかなか全ての人が手にする機会はないですからね、まして海外、コースのスケールも大きいとなればなおさらです。
今回の遠征は、写真の愉快な仲間たちとご一緒させてもらいました。
トライアスロンショップOMINOWAYSの皆さんなのですが、初めての方々でしたが、
すんなり溶け込み皆で一丸となってベストを尽くすべく取り組み、
そしてまた遠征をエンジョイしました。
IRONMANとなると、長い道程を、長い時間かけて、スイム、バイク、ランと経て、ゴールに辿り着かなければなりませんから、細かいことは余り来にしても仕方がありませんし、
成せば成る!という気概もないと、とても挑めるものでもありません。
大らかで、大胆で、自分をしっかりと持っている、そんな共通項を持っているような感じがしました。
そして、そのタフさからか、自分に厳しく、他人に優しく、なところも皆さんお持ちでした(自分は除く)。
相手よりも先着して勝つのが競技の醍醐味、その側面もありますが、
やはり、他人に勝つ、ではなく 自分に克つ!
どんな状況でもセルフコントロールできてこそのフィニッシュです。
IRONMANはそんな人たちではないかと思ったアフターレースの日々でした。
今回の遠征で、多くの見聞き、そしてカラダで感じたこと、これらを自分の糧にして
また明日から頑張っていきますよ~