#スペシャライズド2015 ハッシュタグにて検索していただきますと、多くの情報がヒットしますので、是非チェックしてみてください。
こちらでは、自分が個人的に気になったバイク、エキップメントなどをTKセレクションとしてお伝えします。
シューズをはじめ様々なジャンルで、”色使い”にかなり重きをおいた展開になっています。
もちろん、機能が最重要であることは変わりありません。
このロードシューズは防寒タイプで、かつアクセントにリフレクターとなる反射素材が使われていて、夕暮の早く訪れる秋冬の安全にも配慮されています。
カラーといえば、ヘルメットも色使いが増えています。
かなり好みの色をえらべることでしょう。
自分の好みは、このイヴェードです。
エアロ機能はもとより、気に入ったカラーも選べて、この白赤黒の組み合わせがマイバイクS-WORKS SHIVにとても似合うと思っています。
となりのイエローアクセントのイヴェードもいい感じですね。
サドルも同様に色使いがイケてます!
なかでもニューモデルとなるS-WORKSフェノムとトゥーペは、この赤黒が、愛車であるEPICとVENGEにマッチするので、早く装着したいですね!
サドルとしてもより腰の安定を高めつつ、滑らかなペダリングがし易いベースと表皮になり、フェノムでは先端に着座しても圧迫が少なく、パンツが引っ掛かりずらい形状、ラインに進化しています。
グローブも最初のパッドで最高の効果、圧迫を分散して、痛みとシビレを防ぐモデルが新規に登場しています。
機能といえば、明るく照らすというシンプルな機能が問われるライトも、新規で開発、フラックスというネーミングで発表、小さなボディで高効率な明るさを提供してくれます。
バイクとしても様々なモデルが発表されました。
このS-WORKSアレーはアルミモデルながら、カーボントップモデルのターマックを超える性能を追求して開発されていまして、実際、乗り比べ試乗をガンガン行っていたディーラーさん達の中でもどちらが良いかという話題が上がるほどです。
かなり人の手の入ったつくり、仕上げのフレームになりますので、カーボン全盛の今では余計にコストがかかっていますので、ある意味、コスパの高いフレームだと言えます。
アルミポリッシュも90年代からのサイクリストにはソソるでしょうね、自分もそうですがw
軽量性、乗り心地、総合性能は新しくなったターマックは誰もが認めるほどに高いです!!
スパルタンな乗り味はアレー、スマートでスムーズ、シャープな性能はターマックが勝ります。
ターマックでは細身になったシェイプとあうカラーを纏っていて、個人的には白黒がいい感じです。
カラー展開では、VENGEも様々なカラー展開となり、黒でシック、だけでない魅力がそれぞれにあります。
カヴェンディッシュカラーもあります!
そしてスカイブルーが鮮やかなチームカラーモデルも有ります。
鮮やかブルーの色使いは、ヴェンジの印象を華やかに変えてくれまして、かっこいいなと思います!
SHIVは自分が乗っていて不満もなく、今年は仕様変更もないのですが、特徴的なカラーが加わっています。
こちらも鮮やかなブルー使い、南の島、夏、そういったトライスロンのシーンにピッタリですね!!
トライスロンでは女性モデルのエイリアスもエアロバーを全車標準装備となり、すぐにレースに出れますし、ロードバイクとして練習も出来る、エントリーにも最適な両立可能なお勧めモデルになっています。
そしてニューモデルでは、個人的にオフタイムに自由気ままに乗りたいモデルがこの”ディヴァージュ”です!
舗装路もグラベル=砂利などの未舗装路も走れて、フェンダーもスマートに装着可能、油圧ディスクブレーキで安定したコントロール性も得られて、乗る場所も、天候も選ばないバイクとなります!
フロントホイールは、MTBではポピュラーとなっているスルーアクスルという、太いシャフトで直接フォークにねじ込み固定しますので、剛性が相当にあがります!
それによる乗り味、ハンドリングの変化、向上がどうなっているのか、非常に興味があります。
そして、これを力を込めて取り組んでいきたい!と、決意させたこのRETULの計測機器!!!
従来のボディージオメトリーフィットをさらに高精度に仕上げて、変化をわかり易く実感できるデータを示すことが出来ますので、サービス提供に向けて準備を鋭意進めていきます!
詳しい情報は、各地のディーラー店頭で確認できますので、ぜひ足を運んでみてくださいね~~