今日は、スイム、バイク、ランを連続してトレーニング。
それぞれ短いながらも、60+70+30分と積算するとそれなりの時間になりますね。
いずれも運動強度を無理に上げることはせずに、しっかりとした動作、そしてそのためのフォームを身につけることを主眼において、練習しています。
スイムや、ランは、フリーフォーム、自分自身がフォームを作れます。バイクも同様、自分の体がフォームを決めるのですが、サドル、ハンドル、エアロバーなど、物理的な支えが関与しますので、それらが良い位置にあれば、フォームも良くなりますし、それが悪い位置にあり拘束具的な役割を持ってしまったならば、どんなに良いフォームと動作がとれる選手でも、それは劣化してしまいます。
マッカも2010年にBG FITでのフォームの改善を行い、コナで優勝を果たしました。
イメージはこんな感じです!
また、こちらのムービーのように日本でも、各地のBG FIT提供ディーラーでトライアスロンバイクのフィッティングもお受けすることが出来ます。
こちらには日本語解説付きムービーがあります。
BG FITサイト
柔軟性やアライメントによって人それぞれ最適なサドルポジション、エアロバーポジションはかわってきます。
たとえ身体に合っていなくても、1時間程度ならば誰でもガマンできるかもしれませんが、2、3時間、いえアイアンマンでしたら、5~8時間と長時間の快適性や持続性も考慮しなければなりませんから、きちんと客観的な視点からのフィティングをオススメします。