今日はかなり大阪マラソンの疲労から回復してきました。着地衝撃を受け続けた腓腹筋はまだ筋肉痛が残りますが、それ以外はほぼ通常に近い感じで動けます。
さてあの苦痛の走りを今後に活かすために、ポラールパーソナルトレーナーのデータを振り返ってみました。
これは9月からの2ヶ月間の総トレーニングデータです。
富士チャレ200や各種MTBレースなど自転車を含むデータになります。
上のグラフで時間軸での推移が見られますし、下の総計で2ヶ月間の総トレーニング時間が、54時間29分5秒であったことが分かります。
それをランニングトレーニングだけに絞り込んでみると。。。
10月2日のクラッシュの後、20日間、全く走っていません。
そのまえ9月も7回しか走っていません、かろうじて、9月23日に30km走をしていますが、圧倒的に足りていませんね。
2ヶ月間のランニングトレーニング時間は13時間20分ですが、これには大阪マラソンの3時間41分も含まれていますので、
実質 9時間40分しか準備をしていなかったことになります。
これでは、故障の有無はあれど、自分の望むべく結果が出ることを期待する方が間違っていますね。
アイアンマンに向けてはそういった事のないように、しっかりと計画して着実に取り組んで行こうと思います。
バイシクルトレーニングブックを自分でもトライアスロンに応用、実践してみます!
まずはトレーニングのプランニングもしっかりとしなければ。
STEP1
目標の明確化=アイアンマンを良いタイムでフィニッシュ!
STEP2
能力の明確化=自分の 制限要素 は、ほぼスイムとランの動作スキル、それを行う筋肉の獲得
に集約されますね
STEP3
生活環境での時間の把握=仕事を調整して、週休2日ペースでの自分の時間の確保を優先したいです。
日々もコツコツと行い、週に10~15時間は獲得を目指します。
日々もコツコツと行い、週に10~15時間は獲得を目指します。
STEP4
期分け= 4月の宮古島、5月のアイアンマンを設定して今月からはじめます。
11月 今から2ヶ月を準備期として、トレーニングの習慣づくりからやり直します。
12~1月 基礎期 スキルとレースに耐えられる持久力を身につけます。
2~3月 発展期 スイム、バイク、ランのペースアップ、ハーフマラソンやハーフアイアンマンへの出場も視野にいれます。
4~5月 レース 目標達成!
こんなイメージを深く掘り下げていき、プランを煮詰めて大阪マラソンのような走りにならないように、笑顔のゴールをイメージして頑張ります~