こんな感じでCS600をSL3にセットしてみました。
ターマックはチェンステーがビシッと伝達効率重視でまっすぐに伸びていますので、
とても良い位置にセットがしやすかったです。
ポイントは、チェーンステー上のセンサーとチェーンのクリアランスを指定範囲内にすること、
センサーとチェーンの向きが前後方向に平行になること、
そしてチェーンの数値、チェーンステーの長さをしっかりと入力すること。
このようにセットをすれば、実用上の測定値が十分に得られます。
とくに、1分、3分、6分、10分、20分 というターゲットタイムあたりの平均ワットを取るという
用途には必要にして十分といえます。
ワイヤレスになっったことで断線リスクも大幅に減りましたし、また2本の優先部が断線したとしても、
コネクターでの簡単交換なので、イージメンテナンスも特徴です。
国内にしっかりとしたサービスセンターもあるのも心強いポイントです!
明日も、ビュンっとダッシュをしてパワーを感じてきます~
PS
SPECIALIZEDコンセプトストアでの、心拍トレーニング実践編では、POLARの協力を得て、
最新機種をお試しで使えるようになる予定です!
http://specialized-concept.jp/event/?p=330
どの機種かは確定し次第、ご案内しますね。