2010年12月31日金曜日
2010年12月29日水曜日
ペダリング良好
2010年12月28日火曜日
教えることから学ぶこと
2010年12月27日月曜日
キャンバー The MountainBike !
2010年12月26日日曜日
2010年12月25日土曜日
メリークリスマス!
ニュートンというランニングシューズでして、開発、設計の思想が革新的です。
大手メーカーはどれもトラディショナルでして(悪く言えばデザイン以外は代わり映えしない)、これはその機能的なアプローチ、イノベートが好きな自分としては、説明を聞いて納得、試し履きしていちころで即決定でした。
ただし、サイジングはスタッフの方が慎重に対応してくれて、サイズの在庫のあるモデルを勧めてくれました。ですので、カラーはこれのみで選ぶ余地ありません(苦笑
喜び勇んで、いつものランニングルートにコースイン。動作や、筋肉の負担が変わるので、十分に慣らしをしてください、との注意がありますが、それはそれ自己責任で、レースペースでのメニューをこなしてみました。
14日と同じメニュー、2Lapsレースペース&1Lapはイージーペース x 2セットです。
14日データ
"Lap 2","00:08:10.0 sec","13.5 kph","4:26 per km"
"Lap 3","00:08:16.2 sec","13.7 kph","4:23 per km"
"Lap 4","00:09:45.6 sec","12.0 kph","5:00 per km"
"Lap 5","00:08:05.5 sec","13.4 kph","4:29 per km"
"Lap 6","00:08:24.1 sec","13.2 kph","4:32 per km"
"Lap 7","00:09:46.5 sec","11.4 kph","5:15 per km"
今日のデータ
"Lap 2","00:07:55 sec,"14.1 kph","4:14 per km"
"Lap 3","00:07:56 sec",,"14.2 kph","4:14 per km"
"Lap 4","00:08:43 sec","12.9kph","4:39 per km"
"Lap 5","00:08:07 sec","13.9 kph","4:19 per km"(6は信号待ち)
"Lap 7","00:08:02 sec","13.9 kph","4:18 per km"
"Lap 8","00:08:46 sec","12.5 kph","4:47 per km"
恐ろしく向上しています!!
ピッチはそのままで、ストライドが伸びています。
今までは、かかとが引っかかる感じがしていたのですが、スッと足が自然と前に出て、ブレずにスイングできる感じで、無理なくスムーズに、力を抜いて、と意識するだけで、速度がどんどん乗っていきました!
正直感動レベルでしたね~
これでまた走るのが楽しみになりました、2月のハーフマラソンに向けて、よい感じです。
そして明日は、久々のトレイルライド。今日整備をした、キャンバーエリートでMTBも楽しんできます~
2010年12月24日金曜日
話題の本 バイク、動作とウエイトトレーニング
ツイッターで話題になった本です。
BG FITで有名なシルベストサイクルの、超人気フィットテクニシャンの溝端さんのブログ記事から
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-837.html
さすが、勘所、着目点が良く、その造詣の深さが BG FIT にも活かされているのですね、予約がもう来年の春まで一杯というのも頷けます、ハイ。
ちなみに写真の本はそれぞれ、
洋書ですが、一番のおススメです!
イラストで、バイクのどんな動作のときに、どの筋肉部位がどのおゆに筋力発揮をしているか、がまさに一目瞭然でわかるようになっています。また、ペダリング解析の記述もありますので、それも参考になるかと思います。
実際に自分の知り合いには購入をしてもらい、ウエイトトレーニング(ストレングス、レジスタンストレーニングと呼びますが一般呼称で)の際の目的の理解、部位の意識に役立てています。
こちらは実際のウエイトトレーニングのメニューを事細かに、どのような能力を鍛える、メインの筋力、パワー、スタビリティなどに分けて解説してありますが、英語の文章読解がポイントになってきますので上記のほうが誰にでもおススメできる所為です(自分も途中で投げ出して、興味のあるところだけ、つまみ読みを繰り返しています・・・)。
体の構造と動作の仕組みを知ることで、間違ったスキルの獲得を防ぐことが出来ます。また、個々人による苦手動作、筋肉、筋力の発達のバランスに応じて、バイクトレーニングをメインの食事とするならば、サプリメントの役割として、足りない部分を補うトレーニングとして、取り入れてあげると、バイクトレーニングとの相乗効果が期待できるのです。
体の構造、動作の仕組み、個々人のバランス、そしてその方のバイクのニーズ、これらにバイクを合わせることが、適切な動作、発揮のためには重要だということです。
これにアプローチしているのが、 BG FIT だということなのです。
まさにその、大人気フィットテクニシャン溝端さんおススメのこちら!
自分もランニングを始めたので、興味深く、読み進めています。
ちなみに英語の原本はこちらです。
バイク、あるいはランやスイムでも、体というハードウエアをコントロールするスキルと、さまざまなテクニックを身につけることで、そのパフォーマンスは大幅に上がります。しかし、ハードウエアの、体力の向上も目指さない限りはそこのに頭打ちが必ず訪れます。
スキルが大事なのか?体力が大事なのか?それは不毛な質問ですね、両方大事です!
スキルがあって、体力がない人は体力向上の取り組みの割合を上げるべきですし、その逆であれば、スキル向上の割合を上げるべき。はたまた、両方ない人は、そう、両方を上げる取り組みをしなければなりません。
ただし、優先されるは、体力よりも、基礎スキル、適切な動作の獲得です。ケガのリスクを減らし、動作効率を上げておくことで、その後のハードワークでも効果の向上率を高めることが出来ます。
バイクにはウエイトトレーニングはいらない、というのも不毛な意見です。
動作の向上はバイクに乗ることで、また、呼吸循環器系は、バイクのほうが、もちろん向上します。代謝系でみれば、有酸素系もバイクですが、ATPーCP系、解糖系、という高いパワーを発揮するエネルギー供給系は、むしろ、筋持久力を鍛える程度のウエイトトレーニング負荷でも、はるかに刺激が出来ます。
15~20回と言う、ウエイトトレーニングとしては軽い負荷を用いますが、その持続時間は、30秒程度。
バイクトレーニングでの、30秒のメニューは何でしょうか?
そうです、30秒最大ダッシュなどのレペティショントレーニングです。かなり最高に近いパワーの発揮とそのエネルギー供給を鍛えるメニューです。
つまり、体の代謝としては同じことが起こっているので、バイクでの最大のもがきと同じ効果を、ウエイトでも得られるということです。
また、最大発揮を出来るスキルがないと、バイクでは実際に上手く発揮できていない人の場合は、やっている気になっていても、実際は十分に鍛えられていないことも有り得るのです。それをウエイトでは軽めで安定してコントロールしやすい状況で向上させることができます。
また、時期的に、レースはオフですが、うっかりと低強度だけで走っていると、レースシーズン中に鍛えた、これらの代謝系、筋力発揮が、どんどん失われてしまいます。、可逆性の原則です。
ですから、それを防ぐためにも、この時期にウエイトトレーニングを取り入れるのは、
1、足りない筋肉、筋力を補う効果、
2、メインの筋肉、筋力発揮(神経系)の更なる強化、
3、そして、レースで必要とされるハイパワー系の代謝能力の維持向上、
以上を見込めることで、積極的に取り入れていくことが、毎年毎年、右肩上がりのパフォーマンス向上にとっては重要なのです。
シーズンで鍛えて、オフで弱くなって、の毎年の繰り返しでは、成績は頭打ちのままですよ~
2010年12月23日木曜日
バイクの動作、重心、胴体
2010年12月22日水曜日
地元埼玉県
2010年12月21日火曜日
MTBに乗ろう!
自転車に乗れる人なら誰でもすぐに走る事が出来るのがマウンテンバイクです。でもそれは舗装路でのこと。山道での走行ではMTB経験者とそうでない人の差は歴然です。乗っている事だけで一杯一杯になるのでは無く、山道を自然を思いっきり楽しみたいですよね!
今回で4回目になる『MTB実践レッスン』ではもっと楽しくもっと安全にマウンテンバイクを楽しんで頂くために、MTBの基本を伝授いたします。
講師はアテネオリンピック代表で何度も日本チャンピオンに輝いたSPECIALIZEDアドバイザー・竹谷賢二です。
たとえば大変そうに見えた急坂を登る事も下る事も、ちょっとしたコツで全然違う物に感じるでしょう!ぜひこの機会にMTBの楽しみ方を広げてみて下さい。
2010年12月20日月曜日
チームターマック?!
2010年12月19日日曜日
ピッチとストライド
ブログをアップした後に、気になってネットで上記を調べてみると・・・
高橋尚子さんは1分間に210分のピッチ、
野口みずきさんは195回とのこと。
ん?これはケイデンスの倍ってことですね、自分が今日はレースペースだと92rpmだったのでここでいうピッチでは194回ということになりますね。
ピッチ走法といわれたQちゃんには遠く及びませんが、野口さんとほぼ同数。
しかし、野口さんはストライド走法と呼ばれる走り方でしたから、特徴はその幅にあります。
なんと身長の150cmを超えるらしい!
自分の身長は175cm、そして今日のストライドは124cmでしたから遠く及びません、ま、及んでたら約2時間20分でフルマラソンが走れる計算になりますからね。
ピッチをここからさらにあげるか?
ストライドを伸ばすようにしていくのか?
伸びしろとしてはストライドを大きくとる向上率のほうが高そうですね。
ピッチを180回とキープしながら、
ストライド124cmを
135cmにすると、184回x135cm=24840cm、分速248mです。
キロペースでは4分で走れる計算になります!
10cmって大きいですね、こうやって考えると。
頭で分かっても、体で、動作で改善するのは難しいのだろうな~
POLAR S3ストライドセンサー
今日は、久々のバイクトレーニング。
気持ちはのんびりなのですが、薄着で出てしまい、横風で寒く長時間は無理・・・
なので、ミドル POLARでのゾーン3をキープしての20分x2をつないでの1時間少々でした。
帰宅後、入手してあったランニング用のポラール S3ストライドセンサーをシューズに装着!
表示項目などをセットしてランニングトレーニングです。
このセンサーをシューズにつけると、バイクのケイデンスセンサー、スピードセンサーを兼ねたように、いろいろな数値が表示、ログすることができるようになります。
ピッチの数、まさにバイクとケイデンスが計れるのはとても効果的ですばらしい!
ラン初心者な自分にはいま、どれだけのケイデンスで走っているか分かることは、動作速度の改善に目安が出来てとても役に立ちます。
その数は概ね90rpmとバイクと一緒!!
なんと、という思いです。数値を見ながらコントロールをしたわけではなく、気持ちのよいピッチで足を運んでみた偶然の一致ですが、どうやらなんらかの関係性、動作の効率性などが潜んでいるかもしれませんね。
さらにストライドの長さ、一歩の幅までわかります!
今度のトレーニングで動作が改善して、ペースが上がるときに、これらケイデンスとストライドの関係がどう変化をしていくのかがとても楽しみです。
バイクでも、ケイデンスやギア比などを活用して動作の改善の指標にしていくのも良いですね。
また、KM当たり何分というランニングにとってもメジャーな指標ももちろん表示されます。これは実力がどれくらいという自分との絶対的な比較や、ほかの人との相対的な比較もできます。
利用価値的な意味では、バイクで言うところのパワー(構造的な意味ではなく)に、近い意味合いで捉えられているといってもいいでしょう。
これが今日のトレーニングデータです。
心拍数、ストライド、ケイデンス、キロペース、標高、スピード、と充実した指標が表されています。
これはモチベーションがあがりますし、今後の改善を狙った指標を活かしたトレーニングが出来ますね!
2010年12月17日金曜日
今日は 明日は
2010年12月15日水曜日
もがき隊へのアドバイス!
BG FIT 受付開始!
新聞掲載されました
2010年12月14日火曜日
トライアスリートへの道~ランニングスピードと距離の進捗
----WORKOUT BEGINS----
"2010/12/14 17:46:43"
"","Time","Distance","Speed","
"Workout Totals","01:00:04.1 sec","12.28 km","12.3 kph","4:53 per km"
"Lap 1","00:03:30.5 sec","0.51 km","8.7 kph","6:51 per km"
"Lap 2","00:08:10.0 sec","1.84 km","13.5 kph","4:26 per km"
"Lap 3","00:08:16.2 sec","1.88 km","13.7 kph","4:23 per km"
"Lap 4","00:09:45.6 sec","1.95 km","12.0 kph","5:00 per km"
"Lap 5","00:08:05.5 sec","1.80 km","13.4 kph","4:29 per km"
"Lap 6","00:08:24.1 sec","1.85 km","13.2 kph","4:32 per km"
"Lap 7","00:09:46.5 sec","1.86 km","11.4 kph","5:15 per km"
"Lap 8","00:04:05.4 sec","0.58 km","8.6 kph","7:00 per km"
----WORKOUT ENDS----
レーシングドライバーとロードバイク
本日は、昨日にスペシャライズド・コンセプトストアにて購入されたTarmac SL3 PROが納車となりまして、本日はそのシェイクダウンでした!
オーナーは写真中央の武藤英紀さん!
本場インディカー・シリーズ参戦中のバリバリのエリートレーシングドライバーです!!
ターマックに一目惚れで即決で選ばれましたが、本日一緒のライドをこなした後も、最高に気持ちがいい!と絶賛でした。
ロードバイクライドを始めて最初から選ばれたのが、本場で磨かれたターマックというレースバイクというところが、カーレースと繋がる魅力があるのでしょう。
乗りこなしのほうも、いきなり綺麗なフォームを実現されていて、さすが体幹のしっかりした、というよりも格闘技とともに体幹に一番負担のかかるスポーツのプロですから、恐れ入りました。
フォーム、ペダリング動作などにいくつかのアドバイスをさせてもらうと、あっという間に理解、吸収されていることも、本当にトップレベルの方だなと感じえました、勘所が素晴らしすぎます!
あとは、スポーツバイクのマナーもお伝えさせてもらいました。ドライビングテクニックがあるので、バイクのコントロールも通じるものがありますので、それに関しては心配していないのですが、路上で自分自身の身の守り方、他の方に怪我をさせない、そのためにもルールとマナーは厳守で、と。そのへん理解ももさすがプロです。
写真のもうお一人も、レーシングドライバーの中山友貴さんです!以前、雑誌ファンライドでも紹介をされていましたよ。
http://www.yuhki-nakayama.com/blog/post_308.php
ブログで今日のことを「自転車部」の部活と称されていました~
ちなみに、部長はこの方、井出有治さん!
ターマックSL2からSL3へと、走りを求めてバージョンアップを果たしたりと、そのはまり具合も音速です~
現役カーレーサー自転車部の活動ですね、わかりました、コーチとしてはスパルタで行きます、とばかりに楽しいライドの前にガツンとがんばってもらいました。
この件は明日も詳しく紹介しますね~
2010年12月13日月曜日
2010年12月12日日曜日
2010年12月11日土曜日
公開 BG FIT のお知らせ
東スポ 13日(月)・14日(火)ご覧ください
2010年12月10日金曜日
トライアスリートへの道~ハーフマラソンの距離を
"","Time","Distance","Speed","
"Workout Totals","02:01:01.6 sec","21.55 km","10.7 kph","5:37 per km"
"Lap 1","00:09:53.4 sec","1.67 km","10.2 kph","5:54 per km"
"Lap 2","00:29:12.6 sec","5.64 km","11.6 kph","5:10 per km"
"Lap 3","00:20:07.4 sec","3.62 km","10.8 kph","5:33 per km"
"Lap 4","00:01:40.4 sec","0.15 km","5.4 kph","11:09 per km"
"Lap 5","00:25:58.1 sec","4.59 km","10.6 kph","5:39 per km"
"Lap 6","00:22:02.5 sec","4.04 km","11.0 kph","5:27 per km"
"Lap 7","00:07:57.0 sec","1.40 km","10.5 kph","5:41 per km"
"Lap 8","00:04:09.8 sec","0.43 km","6.2 kph","9:39 per km"