今日は、久々のバイクトレーニング。
気持ちはのんびりなのですが、薄着で出てしまい、横風で寒く長時間は無理・・・
なので、ミドル POLARでのゾーン3をキープしての20分x2をつないでの1時間少々でした。
帰宅後、入手してあったランニング用のポラール S3ストライドセンサーをシューズに装着!
表示項目などをセットしてランニングトレーニングです。
このセンサーをシューズにつけると、バイクのケイデンスセンサー、スピードセンサーを兼ねたように、いろいろな数値が表示、ログすることができるようになります。
ピッチの数、まさにバイクとケイデンスが計れるのはとても効果的ですばらしい!
ラン初心者な自分にはいま、どれだけのケイデンスで走っているか分かることは、動作速度の改善に目安が出来てとても役に立ちます。
その数は概ね90rpmとバイクと一緒!!
なんと、という思いです。数値を見ながらコントロールをしたわけではなく、気持ちのよいピッチで足を運んでみた偶然の一致ですが、どうやらなんらかの関係性、動作の効率性などが潜んでいるかもしれませんね。
さらにストライドの長さ、一歩の幅までわかります!
今度のトレーニングで動作が改善して、ペースが上がるときに、これらケイデンスとストライドの関係がどう変化をしていくのかがとても楽しみです。
バイクでも、ケイデンスやギア比などを活用して動作の改善の指標にしていくのも良いですね。
また、KM当たり何分というランニングにとってもメジャーな指標ももちろん表示されます。これは実力がどれくらいという自分との絶対的な比較や、ほかの人との相対的な比較もできます。
利用価値的な意味では、バイクで言うところのパワー(構造的な意味ではなく)に、近い意味合いで捉えられているといってもいいでしょう。
これが今日のトレーニングデータです。
心拍数、ストライド、ケイデンス、キロペース、標高、スピード、と充実した指標が表されています。
これはモチベーションがあがりますし、今後の改善を狙った指標を活かしたトレーニングが出来ますね!