ツール・ド・フランスの石畳区間で、ルーベSL3が快走中です!
このルーベのリアセクションの有効ストロークともゆうべき、ヴァーチカル(垂直)コンプライアンスは
6mmにも達して、他のバイクではけして得ることの出来ない、路面の追従を実現してくれます。
このと路面の追従がなされるからこそ、パワーが有効に伝達、スピードに変換されるのです。
これが悪いと、パワーの損失はかなりの割合になってしまいます。
とはいっても、石畳は走らないよ、という方がほとんどですが、サーキット走行以外の
峠を含むロングライドに行けば、必ず路面の悪所はつきものです。
どのレベルのライダーにとっても、路面振動の吸収は快適、なだけではなく、
路面へのパワー伝達効率アップによるスピードアップに繋がるのです。
ルーベはコンフォートバイクではなく、一日中走った時の速度を上げてくれる
オールデイパフォーマンスのためのバイクなのです!
兄弟バイクであるセクターも同様で、自分もとても気に入って乗っています。
ちなみに自分のiPhoneは石畳です~