現役を引退した今も、新たなスタンス、ポジションでの自分を、
伝えたい、という側面から、取材をしてもらい、
改めて感謝しています。
何を伝えたいのか、それをどう伝えるのか、
自分も、発信する立場になって、それを考える労がありますが、
毎月、毎月、あらゆる形で、それを日々行い続ける、
メディアや広報関係の方には、頭が下がります。
とはいえ、自分を相手に伝える、相手から発信されることを理解する、
それがコミュニケーションの礎ですから、
取材する、発信するも、コミュニケーションといえます。
今は情報伝達の技術の発展により、、発信側から、受信側へというい一方的な流れだけではなく、
受信側も発信する側になり、発信側も受信する側になる、という双方向になっていますから、
よりコミュニケーションとしての体をなしています
マスメディアから、マスコミュニケーションへ。
しかし、コミュニケーションにマスも、パーソナルもありません。
パーソナル集まりが、マスですから。
多くの中の、一人づつに発信しているという、気持ちをもって、
取材スタッフの皆さん一人ひとりに応えていきたいと、改めて思う今日この頃です。