今週土曜日、9日に Cyclists pray for Japan にて支援活動を行いに、被災地に行ってきます。
自転車乗りに出来ること、自転車乗りだから出来ること、
これを通じて、微力ながらも、彼地の人びとの力になれれば。
活動参加者は皆、自転車を好きで、自転車を通して集まる、一個人です。
お金を出せる人はお金を出し(支援金の寄付)、
力を出せる人は力を出し(活動への参加)、
声を出せる人は声を出し(被災者や支援者、支援企業への応援)、
名前を出せる人は名前を出し(著名人からの支援の呼びかけ)、
思いは一つ
出せるものを出しあって、自分たちの立場から、出来ることをやっていきます。
今でなくても、これから出来ることもたくさんあります。
PrayからActへ
思い祈るだけではなく行動へ
今回、まずは活動をしてみて、継続的に、サイクリスト的に言えば、エンデュランスライドのように持久的に何を行って行けるのか、何をするのがよいのか、を具体的な活動として、長期にわたり行っていきたいと思います。
現地の様子や、活動の様子を、そしてActするサイクリスト仲間の様子を帰宅後、
皆さんにも知ってもらうべくレポートします。