オフトレーニングの新しい取り組みを紹介します。
今のランニングの新潮流で一般的になったベアフットランニング、
自分も本格的に開始です!
MERRELLのベアフットシューズは以前から愛用していて、
主に街でのウォーキングや軽いジョグに使用していました。
また、ゴールドジムでのトレーニングの際に、トレッドミルでは走っていましたが、
本格的にランニング・トレーニング導入です。
ソールが極めて薄いので、足底や腓腹筋、ヒラメ筋にかなり負荷がかかります。
そのため短時間で効果的なトレーニングが出来ると言えますが、
身体にはその刺激に徐々に慣らしていく必要があります。
まずはキロ5分程度の抑えたペースで30分走ることから始めて、
徐々に時間と距離を伸ばしていきます。
芝地での流しもいれて、速い動きでの順応もしっかりと。
足底腱膜炎になってしまったので、徐々にバネのある足作りを図っていきます。
強いアーチは自転車のペダリングにもブレを抑える可能性があるので、
安定感を高める効果も期待しています。
今日も走りましたが、慣れればかなり快調に走れますね。
フォアフット着地、フラット着地、ヒール着地、といわれますが、
大事なことは”どこで”着地するか”部位”ではなく、”どこに”着地するか”位置”です。
頭、胸、腰、ヒザ、足、この位置関係が正しくおけることが大事であり、
それが整っていれば、末端はある程度、個人、個性、個体差によって構わないとおもいます。
末端より中心、をいかにコントロールするかですね。
なにせ、XTERRAワールドチャンピオンシップのトレランで、MERRELLのベアフットシューズを
履いたアスリート、3人くらいに抜かれました。
トレランは中心をいかに良い位置に置けるか、の最たるものでしょうから。
他にも会場では、多くのベアフットシューズを履いているのを見ました。
自分もいつか、ベアフットシューズでトレランにもチャレンジしてみたいですね。
さて、これに加えてランニングでのLSDも始めます。
臀部の筋力に、またその力感に左右差があるので、足運びにも、
そしてペダリングにもそれを感じていますが、
なかなか通常の動きの中では、そこでのバランスをとってしまっているので、
修正はできても左右差の矯正にはなりません。
そこで、ゆっくりランで足運びを楽にしながら、刺激を整えて入れれていくことで、
均等の発達をうながしたいと思っています。
そのときに、シューズには、カスタムインソールを入れて、
左右の動きの差が少なくなるようにています。