加えて、早朝の路面凍結も怖く朝スイムもいけず、歩道の残雪もまだまだ厳しいので
外でのラントレーニングもしずらいので、それでは、とゴールドジムへ!
ここにはプールもあるので、個人練習をいろいろとしてみました。
ドリルをやってみましたが、面白いほどに出来ていない(苦笑
一人じっくりやると、すぐには改善しませんが、ああしたらどうだろう、こうしたらどうだろう、
とじっくり時間をかけて取り組めるので、何か掴める場合もあります。
今回気づいたところは、年明けライドで落車して打撲した右肩の三角筋、
その周辺の動きが硬くて、動きに悪影響が出ているということでした。
打撲当初は痛みは合ったものの、動きには影響がなく、返って力みが取れてイイかも、
なんて思っていましたが、今は怪我の部位が治る過程で、腫れが引いて痛みはないものの
そこが硬くなっていて、周辺ごと動かすような動き、つまりブレやすい動きかたになっています。
そのため、右と左のストロークとそのときの姿勢の安定性にものすごい差が出ています。
もちろんもともと合った差、も多分にあるでしょうが、それが助長された感じです。
スイムの後は、ジムでリハビリ的にじっくり低負荷でその渋い部位を動かしていきます。
安定させるところは安定させて、ここが動け、と意識を集中して行います。
こうすると日常の動きでも、適当に代償動作でごまかしてアンバランスを広げてしまうことを
防ぎやすくなりますので、、正しい動かし方を怪我のあとにはしっかりと再確認させる必要が
ありますね。
その後のトレッドミルでのランでも、肩の位置、振り、をしっかりと確認して行いました。
そういえば、先日の谷川真理ハーフマラソンでも、微妙に右肩が前方固定されていて、
体幹と脚の左右の負担も違っていたような。。。
その後の影響もありますので、たはり怪我はしないほうがいいですね、当然ですが。
さて、その落車のダメージ、特に頭部を守ってくれたヘルメットには感謝しきりです。
そのヘルメットの重要性も含めて、インプレも書きましたので、
こちらもご参照ください~
IMPRESSION by TK~ヘルメット/Tactic & S-Works Prevail http://www.takeyakenji.com/impression.html