4月に入り、バイク強化月間と称して頑張ってトレーニングした3月の記録を
見返してみました。
月間では48回、73時間45分、43,174キロカロリー消費、
総距離1,303km、
内訳は、
スイム 15時間43分 39.5km
バイク 41時間57分 1,089.8km
ラン 16時間4分 174km
となっています。
しっかりと当初狙い通りに、バイクで距離と時間、そして狙い通りの強度での
テーマに沿ったトレーニングを行えました。
プロ時代に近いようなトレーニング時間と強度だったので、その疲労度は相当なもので、
Facebookなどのコメントではいつでも、疲れた、蓄積疲労が、体が重い、
などが漏れていました。
ポラールパーソナルトレーナー.comの身体への負荷と回復具合を見る
トレーニングロードという機能を見ても、3月はかなり疲労が溜まった状態で
トレーニングを継続している機会が多かったことが分かります。
これは、レース後半の疲れてきてからのペースを維持、粘るための練習となるように
意図的に疲労が溜まっても行なっていました。
疲れていて、身体の動きが鈍い中でも、フォームを崩さず、ペダリングを
しっかりリズミカル出来るようにするわけです。
疲れても疲れても疲れてもトレーニングして、回復、
また、疲れても疲れても疲れてもトレーニングして、回復、
そして、疲れても疲れても疲れてもトレーニングして、回復、
さらに、疲れても疲れても疲れてもトレーニングして、回復、
を繰り返していたことになります。
それはパワーで図りますが、当初は280w近くから始めた120分平均パワーが
330w近くまであがりましたので相当なパフォーマンスアップを意味しています。
そのトレーニング量は、昨年来最高を記録しています。
疲れても、疲れても、トレーニングして、回復、
さらにトレーニングしてパフォーマンスアップしたことには、
一つのアイテムが有ります。
それはこの回復系サプリメントである、オリゴノールスポーツです。
オリゴノール?って聞き覚えが余りありませんで、はじめはオリゴ糖の
一種かと思いました。
実際はポリフェノールの吸収を素早く効果的にした日本製の成分の商標のことでした。
ポリフェノールの効果は抗酸化、ということですが、いまいちピンときませんよね。
こちらに詳しく書かれています。
自分としてはこの製造元の提供する情報サイトの方がピンときました。
血流改善、この効果が、疲労の低減、回復促進に働きかけていると感じています。
交互浴、マッサージ、リカバリーライド、すべては血流を良くすることで、回復促進を狙っています。
回復のための、水分、栄養、が体内にあってもそれを体中くまなく運ばれなければ
実際には回復しません。食べるだけではなく、消化、吸収、そして細胞で代謝されてこそです。
細胞に運びこむための血流改善は、とても重要だと思っています。
また、運動中も血流が良い状態になれば、同じく水分、酸素、エネルギーも運ばれ
代謝しやすくなりますので、結果的にパフォーマンスも上がります。
また、これらの根拠として、コントロールされた治験を行いエビデンスをとったり
学会発表も行うなど、きちんとした企業姿勢も安心と信頼の裏付けになります。
自分は、オリゴノールスポーツ(カプセル)を朝晩2粒づつとり回復促進、
オリゴノールスポーツ(ダイレクトショット)をいわゆる本練習、強度と時間の高い負荷がかかる
トレーニングの前後にとって持続力向上も図っています。
トレーニングをしなければパフォーマンスアップはしませんが、
トレーニングしただけではパフォーマンスアップもしません。
回復してこそのパフォーマンスアップです。
トレーニングをしっかりこなして、疲労を感じる方、
積極的な回復でパフォーマンスアップを狙いたい方には
とてもオススメ出来ます!