いよいよ、1週間後に迫ったIRONMANジャパン、
トレーニングはほぼ順調にこなして、後は疲れを抜いて本番に臨むだけです。
4月から今日までのトレーニングの週あたり時間の推移です。
6月9日のIRONMANケアンズを境に、一旦テーパー、レース、リカバリー、ときて、徐々にトレーニングを再開、本格的に量と強度を保って、酷暑の中ですが、それなりにこなせた感があります。
疲労度で見ると、レース以降、4回ほど大きな山、まとまった大きな負荷を掛けていることがみてわかります。
現在は最後のダブルピークのトレーニング疲労から回復させているテーパー期間になります。
残り1週間は、レースペースで時間少なめ、トレーニングは極小に絞込み、本番には完全回復させて臨むようにします。
懸念であったスイム、ケアンズ以降、泳げなかった期間があったり、呼吸器疾患で息継ぎが苦しく、フォームやタイミングがバラバラになってしまった6月を経て、7月はその立て直しが上手く行かず全く気持ちよく泳げない状態が続きました。
もがけばもがくほど遅くなる感じではありましたが、あきらめずに泳ぎ続けた甲斐がありました。
今日は、100mx3 1’45”を4セット、比較的に楽にこなせるまで戻せました!
さまざまな体の箇所の位置と動き、タイミング、リズム、力感を意識して、もがいてもがいて、それでもだめでも、あきらめずに、また意識して、やり続けるこことで、トンネルの先に光が見えるように、お!これか!!
と、思えるきっかけがみつかり、その上手く進む体感し、よいドミノ倒しが始まったかのように、立て直せました。
むしろ、以前よりも良くなった感じすらあります。
ギリギリ、本番まで間に合った感じです。
あとは、疲れても崩れないように、定着をこの1週間で狙って行きたいと思います。
バイクとランは、それぞれも概ね狙い通りにいっているので、残りの準備をしっかりして、本番、洞爺湖の一日を楽しめるようにしたいですね~