2010年4月30日金曜日

かつてのライバルがドーピングの疑い。。。

http://www.uci.ch/Modules/ENews/ENewsDetails.asp?id=NjgzNw&MenuId=MTI2Mjc&LangId=1&BackLink=%2Ftemplates%2FUCI%2FUCI7%2Flayout.asp%3FMenuId%3DMTI2Mjc%26LangId%3D1

UCIのWEBより

オリンピック出場権利の取得に関して、UCIのリリースを探していたら、
ショッキングなニュースが。

2002年釜山アジア大会において、金メダルを争った中国 Li Fuyu選手にドーピングの疑いがあり、現在B検体を検査中とのこと。

お互いに戦ったライバルだから、ではありませんが、個人で十分にできるとは考えづらいのです。高額なサラリーを獲ているわけではないのだから、ハイリスクローリターン過ぎます。

中国としてか、チームとしてか、コーチとしてか、誰かがそれを幇助している、あるいは主犯はそちらかもしれません。

選手も被害者の可能性があると考えています。

やるせないですね。。。