2010年7月30日金曜日

CS600のセット

こんな感じでCS600をSL3にセットしてみました。

ターマックはチェンステーがビシッと伝達効率重視でまっすぐに伸びていますので、

とても良い位置にセットがしやすかったです。


ポイントは、チェーンステー上のセンサーとチェーンのクリアランスを指定範囲内にすること、

センサーとチェーンの向きが前後方向に平行になること、

そしてチェーンの数値、チェーンステーの長さをしっかりと入力すること。


このようにセットをすれば、実用上の測定値が十分に得られます。

とくに、1分、3分、6分、10分、20分 というターゲットタイムあたりの平均ワットを取るという

用途には必要にして十分といえます。


ワイヤレスになっったことで断線リスクも大幅に減りましたし、また2本の優先部が断線したとしても、

コネクターでの簡単交換なので、イージメンテナンスも特徴です。

国内にしっかりとしたサービスセンターもあるのも心強いポイントです!


明日も、ビュンっとダッシュをしてパワーを感じてきます~


PS

SPECIALIZEDコンセプトストアでの、心拍トレーニング実践編では、POLARの協力を得て、

最新機種をお試しで使えるようになる予定です!

http://specialized-concept.jp/event/?p=330

どの機種かは確定し次第、ご案内しますね。