2011年1月31日月曜日

多様性

遊んだら、しっかりと片づけをしましょう!

と、いうことで、デスクワークの合間を縫って(スイムに行ったり、ランをしたりもしましたがw)、
週末にガッツリと乗った、MTBたち、29SSとキャンバーを洗車しておきました。

Motul MotoWash というシャンプーをかけ、ケルヒャーで汚れを落として、
水気を落として、自然乾燥の後、ふき取り、注油をして完了です。

ロードバイクがレースバイクとエンデュランスロード、MTBはフルサスに、29シングルスピードと、多様なバイクが現在ウチにありますが、これにクロスバイクにトライアスロンTTバイクなども増えたら大変だけど、とても嬉しいかな~

今は、ロードバイクが”流行り”を通り越して、定着してきていると思いますが、道路の舗装路率が高いですから、ある意味当然ですし、どなたも楽しく走ることが出来ますから、やはりロードバイクがメインストリームなことは容易に理解できます。

そのロードバイクに乗っている多くの方の中にも、
ロードもスキだけど自転車全般が好き、
より変わった楽しみが好き、
より難易度が高いのが好き、
より自然に近いほうが好き、
よりバイクコントロールを楽しめるのが好き、
よりスリリングなのが好き、
よりアクションがあるほうが好き、
などなど、多様な嗜好を持った方々がいらっしゃると思います。

そういった方の中から、シクロクロスや、MTBへ楽しみの幅を広げてきています。

ロードかMTB、といった択一ではなくて、
ロードもMTBも、ロードもクロスも、トライアスロンもMTBも、と両立し始めている方が増え始める傾向が確かに感じられます。

一つで楽しいものが、二つに増えたら、倍、いえ、3倍くらい楽しいです!
それぞれのバイクでいろいろと異なる部分が多くありますが、それが楽しさに繋がりますし、また全てのバイクには共通項があるので、アチラが上手になったらコチラも上手になる、という効果もあります。

ペダルを漕ぐ=自分の力で前に進む

これぞバイクの魅力の源泉です。

多様性を良しとする、幅が広く懐の深いバイク文化が日本にも広がってくれると嬉しいですね~