2011年4月1日金曜日

連投 連戦 持久力

この3日間は、毎日 BG FITをさせていただきました。

お店のお客様に還元できることを吸収するべく、熱心に勉強するかのごとく、実際深く体感されていました。

毎回、お客様と密なコミュニケーションをして、よく動作を観察させてもらい、
なにが原因で、その症状、動きが起こっているのかを、
まるでスキャニングするかのような感覚で注意深く見ていきます。

症状に対して、型通りの対処をするのではなく、
症状を起こしている原因を見つけ出し、それに適した解決策を提供する、
という過程を辿ります。

膝がブレているから、ブレないように、ブレがなくなるまでシムを追加していく、
ではなく、
膝がブレるという症状に対して、その原因を見つけ出し、その原因に適した
解決方法を提供していくのです、ですから、ブレているからと言って、全てシムを
使って補正していくわけではないのです。

原因の数だけ、解決方法があります。

何でもそうですが、これで、これだけでOK、なんて魔法はないのです。


さてさて、そのように集中して行いますので、体力よりも、その集中力、脳的にとても疲れます、
なので、毎日2回とか、多頻度BG FITを提供されているディーラーの方々にはほんとうに頭が下がります。

体力の持久力ということもありますが、集中力の持久力ということもあります。

一回あたりの時間耐性としてのとしての持久力、

一定期間に繰り替えられる回数耐性としての持久力、

スポーツにおいて、持久力はその必要程度に差がありますが、集中力はいずれも一般生活レベルよりも遥かに高いものが要求されます。
集中しすぎで、周りが見えなくなったり、緊張してしまったりと、過集中は避けなければなりませんが、
集中力を高めることが、スポーツには必要ですし、その逆に、スポーツでそれを鍛え、高めることもできるのです。

ですから、スポーツを生活に取り入れている方は、仕事や他のことに対しても集中力が発揮でき、成果を出せるのだと言えるでしょう。



一定期間に繰り替えられる回数耐性としての持久力、といえば、真っ先に浮かぶのが、このケープエピックです。
南アフリカの大地を、毎日100km~程度のオフロードをステージレースとして走り繋いでいくのです。

いま走り続けている真っ只中です、写真のSPECIALIZED S-Works Epic 29er という最新のレースバイクで、連日首位をキープして走り続けています。

レースで求められるハンドリング、反応性、そして速さ、これらは最新の設計であるからこそ、実現されています、いえ、実現するために設計されているのです。

29erも発売当初は物理的に、あるいはマーケット的に大柄にならざるを得ませんでした。これが多くのトップレーサーのフィーリングにそぐわないものだったから、レースでは採用されてきませんでした(そして重量デメリットも)。しかし、フレーム設計を一新されたモデルであれば、短いリアセンター、クイックなヘッド、ホイールまわりの角度、それらによるショートホイールベース、そして短縮しても高い剛性を保つヘッドなど、実現されたから故に、世界トップ選手が乗るに至ったのです。それ以前は、地形的に、体型的に適合した北米メインという感じでした。29erで一括りにする時期は過ぎ去りまして、今はホイール特性をどれだけ解析してそれぞれのモデルの設計に活かせているか、ということを見る時期です。

そういった意味で、サウザーやバリーという世界チャンピオンが乗るということが、一つの到達点でもあるかと思います。

話しはそれましたが、こうっいった連戦での集中力、持久力を発揮できるのは、一流の証ですね。

そして、日本選手も連戦を高い集中力で成果を出しています。


ロンドンオリンピック出場を目指して、単身ヨーロッパで連戦をこなしていますが、
その成果で、現在世界ランキングを16位まで上がってきています!

ランキング争いは長い期間に及びます、
高い持久力の持続には、持続した応援も欠かせません。


皆さんも、こちらから応援をぜひお願いします!