2014年4月13日日曜日

Race ready, S-Works Shiv !!

1週間後迫った宮古島トライスロンに向けてのバイク装備も準備万端です!!



バイクはもちろん S-Works SHIV
ヘルメットは S-W イヴェード
シューズは S-W トライヴェント
で決まりです!


ご近所プロアスリートの飯田忠司さんと、この冬はバイク&ランのトレーニングセッションを毎週積み重ねてきました。

自分は飯田さんによりランのペースを引き上げてもらう代わりに、バイクのペースを引き上がるようにしてお互いに高めてきました。

きっと飯田さんのバイクパートもかなりいい感じで進んでいくと思いますよ!

もちろん自分のバイクパートもぬかりなく、バイクラップ1位、コンディションによっては4時間ギリを目指して爆走します!!
そのためにも、スイムを早く上がらないと混乱に巻き込まれて大きなロスとなりますので、バイクのためにもスイムを50~53分であがれるかどうかで、当日のバイクの戦術が変わってきますね。


シューズはバイクで攻めていくために、S-W ロードも検討しましたが、裸足で履き慣れている、トランジッションがスムーズで確実、ロードよりもやや甘いホールドでオーバーペースで頑張り過ぎないようにと、トライヴェントに決めました。


昨年はランでハンガーノック寸前でペースダウンを余儀なくされたので、バイクでの補給は少し余裕を持って多めにしたいと思います。

このフューエルセルに、パワーバー、一口羊羹、一口に潰したカステラなどを入れてパクパクしながらバイク上で快適に過ごそうと思います。
メインエネルギーはパワージェルをボトルにたくさん詰めて、エアロバー上にセットします。

水分は内蔵ボトルから飲みます。
概ね500cc弱なので、1時間で飲みきり、3回ほどエイドでもらったスポーツドリンクを補充することになります。

何れにせよ、なるべくエアロフォームを崩してエアブレーキをかけないように、低い姿勢を保ちたいところです。


向かい風、横風にも対応できるROVAL CLX60でホイールは決まりです。

タイヤは、S-W Turbo 24Cを合わせることで、より低い転がり抵抗、エアロ効果、そして乗り心地を得ることが出来ます。

ペダルはPOLAR LOOK KEOパワーで、頑張りすぎを抑えてマネジメント、300wを超えないように抑えつつ、240wを下回らないように後半は粘るように、自分のパワーレンジに収めていく参考にしていきます。

ボディジオメトリーフィットを受けて、シテロのメリットを活かした新しいポジションでバッチリ乗り込んできて、すっかりと体に馴染んでいるこの S-W SHIV で宮古島を駆け抜けるのが楽しみです!!

もちろん、その後のランもバッチリ練習の成果を発揮して、3時間20~25分で走りきり、トータル約8時間20分、トップテンあたりを目指します!

自分の武器であるバイクを最大限に活かしますよ!!