チェーンステーにケイデンスとスピードを同一ライン上にコンパクトにタイラップ2本でセットします。ケイデンスマグネットは、クランクに自己融着テープでセットします。
こうすると見た目すっきりと収まります。
さて、その後は入念に追い風で足を回して、ウォーミングアップ。
サイクルスポーツ2月号にあったように、現状把握のために6分間TTテストを行いました。
実走でも向かい風なので、頑張ってもあまりスピードが出ませんので、安心、安全です。
1分間くらいかけて、スムーズにTT巡航ペースに上げます。6分間キープ出来るであろうペースは、息は上がり集中しないとペダリング、フォームがガクガクになってしまうような程です。
4分過ぎる頃から、徐々に維持するのが厳しくなりますが、我慢して耐えていきます。最後の30秒の長いことといったら。
きつい。。。
6分のインターバル、レストをおいて2本目!3本目!
2本目
3本目
なんとか、こなせました。。。 2本でやめようかどうしようか、ひるみました。
データを公開しようとしていたので、それが背中を押してくれてやり通せました。
結果は次のとおりです。
1本目平均 170bpm 31.6km/h 90rpm
2本目平均 173bpm 33.2km/h 92rpm
3本目平均 173bpm 32.4km/h 90rpm
総平均 172bpm 32.0km/h 91rpm
これが今後のトレーニングゾーンの心拍基礎データとなります。
現役時代よりも、確実に低下しています。。。
178bpm設定でしたが、今後はこの少し下がったところを基準としてゾーン設定をし直してメニューを組んでいきます。
みんなにやるとイイですよ、と、勧めている立場上、やらねば、ね。
各種イベント&レースにも出場したいので、やはり鍛えないと!
明日はロードロングライドです〜