昨日のライドはコンセプトスト発着でした。
都心の信号の多いストップ＆ゴー、幹線道路の巡航、サイクリングロードの一定走行、
郊外での高速巡航、田舎道でのパル～ルーベのようなラフロード、丘陵地帯のアップダウンと
様々な状況を走ってきました。
含まれないのはレースパワーでのかけあいや、何十分ものぼるクライミングくらいでしょうか。
そのなかで、完成車状態（ステムのみサイズ交換）で乗ったセクターエリートはかなりの好印象で走り通してくれました。
詳しくは、コンセプトストアのブログに後日、インプレアップしますね。
ベーシックなカラーリングは街中などのシチュエーション、ウエアとのマッチングも選ばないので、幅広く選びやすいと思います。
©cyclingnews.com
このようにサクソバンクチームがパリ～ルーベで使用したS-Works Roubaixは誠にかっこいい！
いかにも走るムードがプンプンですね。
セクターは、ルーベのこの性能を引き継いで、多くの方に求めやすいプライスレンジでバランスしていますので、レーシングなカラーはあえて避けているわけですが、ルーベと同様のカラーリングもあったら、カンチェラーラリスペクトがしやすくていいですね。
しかし、このルーベのたたずまいは雰囲気ありすぎですね！
トラディションなハンドルとホイールがポイントでしょうか。
最新のフレームに昔ながらのパーツ、こういった機材の魅力を発揮出来るのが、パル～ルーベの面白いところでしょうね。MTBにも通じるものがあります。
手元にあるセクターも少し、自分の好みでカスタマイズしたら、プライスレンジを超えたパフォーマンスを発揮してくれそうです。
セクターは、しばらく長距離ライドを重ねてみたい、と思わせるバイクでした～