今日は明日のハーフマラソンに向け、調整練習としてブリックトレーニングで刺激入れをしました。
疲れを残さないこと、体調を優先させつつ、明日のレースのペースに身体を慣らしつつ、明日に向けたコンディションを確認します。
疲れを残さないこと、体調を優先させつつ、明日のレースのペースに身体を慣らしつつ、明日に向けたコンディションを確認します。
トライアスロンに向けてのトレーニングの一貫としてハーフマラソンに出ますが、自分にとっては新鮮な体験です。
バイクの楽しさは格別ですが、長年レースをやってきていると新鮮さを感じるというのが難しくなってしまい、今バイクレースに新鮮さを感じている方と共感するには、自分も新鮮に感じられる何かをやらないと、という思いがあるのです。
また、バイクでは向上を感じづらくなっていて、スイムやランだと下手くそだからこそ、日々、些細なことでも向上を確認できて、嬉しい、楽しい、ということもあります。
Duration: 01:31:18,HR Avg: 143,HR Max: 171,Calories: 1221kcal,Distance: 40.05km,Speed Avg: 26.49km/h,Training Load: 220
さてトレーニングの方は、トライアスロン雑誌LUMINA連載のトレーニング探訪にて、先日お伺いしました篠崎友選手の主催する MONSTER BIKERSでのアドバイスにより、若干乗り方を修正しまして、その乗り方を実践してみました。
横風微風のなか、往路は今まで通りで、復路は意識的にDHバーに体重をより預け、身体の前傾を深めつつケイデンスを高めにしやすい骨盤のポジションを確認してみました。
詳しくは本誌に掲載されると思いますが、復路は結構楽にケイデンスアップ=スピードアップを果たしています。
バイクの中でも、トライアスロンのバイクでは、まだ向上が見込めるかな、いや、これでもう40kmが見えてきたからあとは、フィジカルを取り戻して維持出来るようにするだけかな。。。
バイクパートではケイデンスをランのレースのピッチと合わせて、90rpmで回して、リズムを身体に覚えこましてから、ランパートにそのまま移行しました。
すると、入りからすぐに脚が前にでてくれて、ペースをするすると上げられます。
キロ4分まであげてみて、呼吸も落ち着いて、脚さばきがうまく出来ればこのペースも維持できそうでした。
今までは重心移動ということで、ストライド分、概ね130cm弱を、グイッと大きく腰から動かすようにしていたのですが、シューズの着地面から母趾球までの17cm分だけを足裏に合わせて骨盤の回旋でクイッとやってみたら、速く大きく体全体が前に運ばれ、結果的に長いストライドで速いピッチでペースが上がりました。この感覚を体に覚え込ませたいですね。
この時のピッチは95rpmでした。トライアスロンもランをこのペースで走れるようになったら、バイクもこの辺で回していきたいところですね。
とはいえ、明日のハーフマラソンはまだ膝も心配ですので、無理なく気持ちの良い追い込み程度でゴールしたいです。
ペース配分はPOLAR RCX5 +s3ストライドセンサーを活用して、1キロオートラップでペースをコントロールしながら、走りたいと思います。
もちろんもPowerBarパワージェルを持参して、途中で補給摂ります。
このへんはバイクレースで培ったノウハウをランにも活かしていきます!
レースのスタートはいつでも楽しみですね~~