iPhone&iPad用電子書籍アプリ/バイシクルトレーニング(BTA)は来週のリリースに向けて、今週が製作の山場です。
が!
巷で大流行のインフルエンザの影響で、ちょっと進行は遅れ気味。ここから取り戻していきたいと思います。
ワンポジションで漕ぎ続けるTTバイク、トライアスロンでは、技術もスキルもなく体力任せで、ガシガシ踏んでいけばいいんじゃないの?
と思われる方も多いかもしれませんが、ペダリング、サイクリングはシンプルな中に、無駄のない伝達効率と、無理のない力の発生を、意識してあげると体力/スピードが上がり、楽に速く走れます。
エアロフォームならば35km/hは楽に出来るはずです。
もし、そうでなければ改善、向上の余地がとてもありそうですよ。
上記は表紙原案で、Facebookで行った投票をもとに、上の黒いデザインにて決定しました。
この時に乗っている 2012New SHIVは、スペシャライズドコンセプトストア実車が展示中で、どなたでも、固定ローラー台の上で安全に、エアロフォームのペダリングを体験できますので、是非ご覧になりに行ってみてください。
またこの2枚の写真は同じバイクとエキップメントを使用していますが、撮影を上は屋内、下は屋外で行なっています。
そのための目元のアイウエアのレンズの色の違いが鮮明に分かります。そうです、調光レンズのアイウエアをかけています。
これは最近お気に入りのアイウエア、zeroRH+ のなかでも、最新モデルにあたる RADIUSというモデルです。
こちらの専門店でも紹介されています。
大人なデザインの多いゼロの中では、ブランドネームが大きく、押しだし感の強いモデルですが、バイクラィディングシーンにはとても似合います。
実際に、かけていてもヘルメットとの親和性もよく、ホールドのしっかり、かっちりしたフレームも視界を遮ることなく、前傾が深いエアロフォームでもバッチリです。
ノーズパッドの調整可能なノーズパッドで、かなりの人に適したフィッティングを得られるのもオススメできるポイントですね。
バイクも、アイウエアも、シューズも、なんでもそうですが、フィットが大事です。
フレームやレンズ面と実際の視界との関係で、例えば視界を得るのに上体を起こしてしまうなど、フォームを変えてしまうこともありますので、一度合いを確認してみて下さいね~