今日は3週間後に迫った初トライアスロンチャレンジ、IRONMAN70.3SINGAPOREでのバイクとランのペースをシミュレーション的に走ってみました。
バイクはホイールを、シューズも実戦仕様です。
トランジッションにバトンホイール、あるいはディスクホイールで走るのですが、ホイールを変えた影響、空力による速度向上というポジティブな要素別として、横風の影響と路面からの振動などネガティブがレースの距離、ペースでも問題ないかを実際に走って確認です。
Duration: 02:23:59,HR Avg: 153,HR Max: 165,Calories: 2133kcal,Distance: 87.04km,Speed Avg: 36.3km/h,Training Load: 365
90kmを一定ペース走でレース想定を意識してランまで繋ぐために追い込まないようにして、ホイールからの振動や、横風の影響をはかりました。振動は一般道や工事路面も大丈夫、今日の風速7,8の横風でも対応できて問題なし。ホイール効果は絶大で、レースペース想定は40km巡航と出来そうです。
Duration: 00:54:20,HR Avg: 157,HR Max: 167,Calories: 837kcal,Distance: 12.05km,Pace Avg: 04:30min/km,Training Load: 175
その後のランもバイクの疲労も影響も少なく、10kmを想定ペースで合計12km走りましたが、ハーフマラソンとなる実戦でも4’20~30”では行けそうなので、目標タイムは1:35あたりが想定されます。
あとはスイムがどれくらいダメージなくタイムの遅れを減らせるか、水分とエネルギーの補給をしっかり摂ることと、そして必要な装備などを準備すること、これらを検討しておく必要がありますね。
スイムは練習、補給と装備は、近々トライアスロンショップに行ってエキスパートにアドバイスを求めて見ようと思います~