2010年7月30日金曜日

CS600のセット

こんな感じでCS600をSL3にセットしてみました。

ターマックはチェンステーがビシッと伝達効率重視でまっすぐに伸びていますので、

とても良い位置にセットがしやすかったです。


ポイントは、チェーンステー上のセンサーとチェーンのクリアランスを指定範囲内にすること、

センサーとチェーンの向きが前後方向に平行になること、

そしてチェーンの数値、チェーンステーの長さをしっかりと入力すること。


このようにセットをすれば、実用上の測定値が十分に得られます。

とくに、1分、3分、6分、10分、20分 というターゲットタイムあたりの平均ワットを取るという

用途には必要にして十分といえます。


ワイヤレスになっったことで断線リスクも大幅に減りましたし、また2本の優先部が断線したとしても、

コネクターでの簡単交換なので、イージメンテナンスも特徴です。

国内にしっかりとしたサービスセンターもあるのも心強いポイントです!


明日も、ビュンっとダッシュをしてパワーを感じてきます~


PS

SPECIALIZEDコンセプトストアでの、心拍トレーニング実践編では、POLARの協力を得て、

最新機種をお試しで使えるようになる予定です!

http://specialized-concept.jp/event/?p=330

どの機種かは確定し次第、ご案内しますね。


2010年7月28日水曜日

やまみちアドベンチャー@北海道


今回の北海道ツアーは、やまみちアドベンチャー主催でした。


ガイドは丹羽さんで、絶妙のルート、スケジュールのコーディネートでした!

奇跡的な天候に恵まれ、北海道東の各地の風景、名所を堪能することが出来ましたし、
これぞ!と思わせる広大な景色の中の車の往来のほとんど無い農道等を繋いだ、
自転車パラダイスを満喫できるルート、最高です!

旅の楽しみは食にもありまして、豚丼から海鮮、漁師の宿でのちゃんちゃん焼など地のモノを
バッチリ味わい尽くすことが出来ました。

また、参加された方は長距離のベテラン、パリブレストパリに参加されるような方から、
本格的に初めてまだ半年という女性まで、幅広く、それでも、全員楽しく安全に完走できました。
楽しい仲間に恵まれるのもこのツアーの特徴の一つですね。

自分はこのツアー、2011セクターで北海道540kmを走りました。

車の往来が少ない道の中には路面が荒れた箇所が多くあり、
セクターの路面追従性の高さくる走行性能と、
衝撃吸収性能による快適性の高さにより、
毎日、毎日、気持ちよく一日中走り切ることが出来ました。

これぞ、ロングライド!

こちらのウエブアルバムに、4日間の走り、広大な風景、ならではの名物など
その魅力の一端をアップしています。



皆さんも来年は是非参加してみてはどうですか、
リピーターの多さが示している魅力を感じてみてくださいね!








2010年7月27日火曜日

32人のツアーライダーが全員無事に、四泊五日500kmを走破しました!

北海道の大地に感謝!

グレートライドでした、
詳しくは写真も交えて帰宅後に〜

2010年7月25日日曜日

国後島、

----
知床半島、

遠く最果て最北端の太平洋の
海岸線をライド後のゆうすすの散歩をしながら
ブログしています。

皆で遠くまで走ってきました〜

ロングライドは楽しみ満載!


時にはTTさながらの高速巡航、時には談笑しながらの観光モードと、
ビッグイージーを楽しんでいます!

2010年7月24日土曜日

走る楽しみには食の楽しみも付いてきます!

----

走るエネルギーは、美味しい食べ物から。

北海道を走って、食べて、満喫してます〜

2010年7月23日金曜日

2010年7月22日木曜日

ルーべを受け取り、ご満悦!

明日から道東を走り回ります!

2010年7月21日水曜日

コンセプトストア平日!トレイルライド

昨日は、平日休みのお楽しみ、ガラガラのお山へTHEトレイルライド!


うだるような暑さの続く毎日ですが、暑さを避け、標高2000m弱の峠に向けて、
木立の中を登ってきました。

途中には、清流もあり、涼しさもありましたが、そうは言っても夏ですから、汗だくで頂上を目指します。

もうちょっと、もうちょっと、を100回くらい繰り返して、ようやく登り切ると、そこには・・・



雨雲が立ち込めていました!


強烈な集中豪雨に見舞われ、道には濁流が(驚

先程の暑さはどこへやら、おでんで暖をとり雨宿りでしのぎますが、一向に止む気配がありません。

本当は、もう一山を担ぎで越えて、ウヒョーっという下りをいく予定でしたが、安全のために来た道を引き返すことに。

それでも、路面は滑りやすく、木の根や岩で走破は上級レベルに。安全に十分に注意しながらも、かえって濡れてテンションアップ!

なんだかんだで楽しく走りきりました。下ると、雨も上がり、高いところだけだったのでは。
そして、暑さも、汚れも、川で洗い流し、水遊びも楽しみました。

かな~り大人の夏休みの冒険チックな感じの楽しいライドでした。
ある意味MTB遊びの醍醐味満載でした、皆さんにもこの興奮を分けてあげてたいです!

写真でムードだけでもどうぞ↓





飲み仲間



昔ライバル、今飲み仲間、バイクランチにて皆さんをお待ちしているそうですよ~

2010年7月20日火曜日

2011全日本MTB選手権大会

引退のレースから一年が立ちました。


今年はコースの外から、色々と見させてもらい思うこと、気がつくこと、考えなければならないこと、いろいろありました。

日本一の、日本のチャンピオンを決める大会です。そこで、勝った二人は間違いなく、今の日本のトップです。ライバル不在でもしっかりと勝ち続ける、体調が悪くても勝たなければならない、それが出来る
強さを二人は持っていました。

他の選手も、それぞれが思いの丈をぶつけて走り、頑張っていました。

それはとても価値有るものです。

しかし、プロ、及びそれに準ずる選手は、一生懸命頑張る、が評価の主軸ではなく、あくまで 結果、そしてそれに対するアプローチ、これが評価の対象です。

一生懸命やったから、ということから、一歩進まなければ、二人のチャンピオンには到底勝てません。

ベストをつくすのも大事です、アマチュアはそれが全てです。

プロは結果です。結果を追求するために、何をやるべきか、理解し、実践したが、結果が及ばずならば修正して再挑戦し、来年結果を掴めばいいのです。

何をすべきか?分かりますか?

選手時代の好敵手だった雷太とも話しましたが、それを分かっている選手は少ない、教えを聞き入れられる選手も少ない、教えを乞う選手も少ない、そしてそれに応えられる人も少ない、と。

今日から来年に向けての一年が始まりました、自分にとっても始まりです。




2010年7月16日金曜日

夏がきた

今日はセクターでライド、取材、撮影でした。

すっかり空は夏のそれ、いよいよですね。

今週末からの3連休には、長野県富士見リゾートにて

国内最高峰のレース、MTB全日本選手権大会が開かれます!


昨年、自分の引退レースとなったあの日から、早くも一年が経ちました。

今年は、どんなドラマが生まれるのでしょうか、そして勝者は!?


皆さんもその熱戦、本当に熱いレースを、その目で是非、観戦ください!


自分も明日から長野に移動しますが、会場入りする前に、カーレースの国内最高峰のレース、

フォーミュラ・ニッポンが開催されている富士スピードウェイに立ち寄って、

公式練習を間近で見学してきます。


いろいろなと、熱い週末になりそうです!

2010年7月15日木曜日

驚きのご来客!

あの阿部さんが展示会にお越し下さいました!

後学のために、いろいろと見学されている途中に、少し、でも熱意あるお話が出来て、

とても嬉しかったです!


そして、この会場には1969年生まれのオリンピック選手が3人も!!!

阿部さん、自分、そしてSPECIALIZEDスタッフのANDOさん!

濃いな~




サドルの在庫、レアモデルもあり!

http://garagetakaido.blog47.fc2.com/blog-entry-306.html

↑なにげな~く、ガラージュ高井戸のブログを拝見していると、
おお、品薄なあのサドルやそのサドルも、写真に写って在庫してるじゃありませんかっ!

その上、超お買い得となっていますよ、
このチャンスをお見逃しなく~

個人的な好みで言えばコレ!

ニューエピックのアルミモデルをXCレーサーから少し、
トレイルよりに振った、メーカーカスタムモデルです。

”Evolution"と呼ばれれるカスタムシリーズにあたり、
ブラック&ゴールドのこのモデルは、EPIC Expert EVO と言います。

EPICのニューシャーシによって、高いペダリング効率を誇り、
レースのようにプッシュして走ることも当然可能ながらも、
フロントフォークは、120mmとロングストローク化しチューニングも変更、
ブレーキも大径ローターにより強化、
さらに、コマンドシートポスト採用に寄るアグレッシブな下り姿勢の確保、
とシャープに登って、楽しく激しく下る、という、
まさに元XCレーサーな自分にぴったりなカスタム!

さらに渋派手なカラーリングはレースバイクというよりもトレイルバイクな
装いは、大人な自分にピッタリマッチ!?


ロードチューブレスはSワークスルーべに正式採用されています!

USAプレスキャンプで乗りましたが、しなやかなフィーリングはチューブラーに通じるものがあります。

ざっくり言えば、チューブラーとWOの中間的なしなやかさで、
グリップやタイヤ剛性の高さとのバランスが良好ですね。

、「よりスムーズに、より速く」という、ルーベのアイデンティティにとてもマッチしています。